『仮面ライダーアマゾンズ』発表 アマゾンから4月1日配信 脚本・小林靖子
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=159&from=diary&id=3904430
最初は3号みたくまた悪い方の歴史改変ライダーかとか何故アマゾンなんだと軽蔑してたけど、サイトを見て「やるじゃ無いか！」と唸りましたね。仮面ライダーアマゾンに対するリスペクトがよう出来てるなと。
・アマゾンアルファとアマゾンオメガの関係はアマゾン(山本大介)と岡村マサヒコとの関係に似てる
・アマゾンアルファの変身前の仁がかなりワイルドで山本大介を彷彿させる
・アマゾンオメガの変身前の悠と水澤令華の関係は大介とバゴーの様な感じか(令華自身は何か思惑があるかもしれないが)
・アマゾンアルファとオメガの体色は2番の歌詞「体が変わる緑色 燃える怒りの紅い色」を体現
・腕輪は外されると死なのも共通(アマゾンズでは暴走してしまい、再度装着しても制御不能→人としての死)
・モグラアマゾンのマモルとアマゾンオメガの悠との触れ合いはモグラ獣人とアマゾンの関係となる…か？
といろいろと初代アマゾンをリスペクトしてたけど、1番はこれやと思う
「人から疎外される孤独な戦士」
初代アマゾンが慣れない当初は日本で協力者も得られず孤独な戦いを強いられた事に対するという設定から取られたどうかは知らないけど、アマゾンアルファを見るとそういう感じがする。誰にも認められなくて、人からも恐れられて、孤独な戦いをしてきた…そういうオーラが出てるみたいなんだ。だからこのアマゾンズは初代アマゾンを現代的な設定ながらもキチンと初代に対するリスペクトがされてるんだなと思う。本当見たくなってきたもん。後はアマゾンオメガこと悠の成長譚としての物語にも期待してる。いつも平成の仮面ライダーに対してはボロクソやけど（苦笑）これは俺期待して良い！見てみたい！
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