こんにちは、タコアシです。
昨日、タコアシの故郷の埼玉県川口市の駅前そごう店に紀伊國屋書店がオープンしました。
本屋好きのタコアシにとっては嬉しいニュース
勿論、タコアシも初日に行って絵本を二冊購入しました。
きっかけは神保町の絵本専門店ですが、最近になり、絵本の良さを再認識して買い始めました。
絵本はいつも欲しいなと思うのだけれど、ページ数の割りに値段が高くて、文庫本や資料本や
歴史関連の雑誌などの誘惑に負けて買わずじまいでしたが、物語や文章や絵に惹き込まれて
購入して以来、絵本コーナーもチェックしています。
それで今回も気になる絵本を見つけてしまい、紀伊國屋書店の全コーナーをくまなくチェックして
何冊かの候補の中で最終的に今回は絵本二冊に決めました。購入したのは、いつかは
買おうと決めていたタコアシの大好きな絵本『モチモチの木(斎藤隆介・作、滝平二郎・絵)』と、
惹き込まれた作品『わたしのいもうと(松谷みよ子・文、味戸ケイコ・絵)』の二冊。
絵本については後日、改めて日記で書きたいと思いますが、紀伊國屋書店はタコアシの自宅
近辺では、よく行く浦和パルコ店とさいたま新都心店の二店舗に続く三店舗目
他の書店もみんな好きだし、重宝しているが、ポイントカードを作っている紀伊國屋書店が
出来るのはやはり嬉しいもの
あとはTポイントカードを持っているので、蔦屋書店ももっとオープンして欲しいかな(笑)
浦和駅ナカの蔦屋書店&スターバックス店やTSUTAYAレイクタウン店も利用しているけど。
タコアシも以前、神田の某大型書店でアルバイトをしていたけれど、現在は撤退しています。
それほど書店の経営や維持が大変な現状の中で、頑張っている出版社や書店さんの存在は
本好きの人間にとっては非常にありがたい存在
本離れが加速している現代で、タレント本やハウツー本、学習本やマンガや雑誌などが、
割合を占めて、良質な本でも互いに棚を奪い合って、返本率を高めている現状があります。
そのせいか、欲しい本がなかなか見つからないことも……
個人的な希望を言えば、歴史関連の書籍をもう少し増やして欲しいなと。
あとはブックカフェ方式を増やして欲しいかも。
TSUTAYA書店は頑張ってるけど、やはり本探しとなると長時間立ちっ放しもざらなので、
カフェもしくは椅子を多めに配置して欲しいです。
いずれにしても一日でも長く営業を続けて下さい。
ちなみに漫画の『弱虫ペダル』と『暗殺教室』の原画展もやっていました。
原画を間近で観れるっていいですよね。
普段、観ることが出来ないから貴重です。
こういう企画は好きです。
作家さんのトークショーもいいかも。
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