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2016年03月17日14:50

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相互に意思疎通ができればかなり違います

■辞めない介護現場はこんな職場 秘訣は小型マイクとヘッドフォンにあった
(産経新聞 - 03月12日 12:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=3894858


例が悪いですが、第二次大戦でドイツ軍が電撃戦を成功させ得た理由は、全戦車に無線受信機を備え、小隊長以上の戦車には送受信可能な無線機を備えていたことが大きいと言われています。

何が言いたいかというと、
記事にもありますが、
離れていても誰かと意思疎通ができることが一番大切であると言うことです。

自分は1人ではないと感じると、それだけでも心に安心感が芽生えます。
そうすると対処もより良くできるようになります。

記事によると、送受信できるインカムを導入することにより、
昼間もより効率的に介護ができるようになり、
職員のストレスが減り、
介護される方々のストレスも減り、
夜のトラブルも減ったといいます。

まさにその通りでしょう。
これこそ最新技術の効果的導入です。

賃金よりストレスというのは詭弁で、今までストレスが大きすぎたからに過ぎません。

ストレス軽減に加え、賃金も上げると、
資格を持っていても介護職に就いていない人々ももっと多く働き始めるでしょう。

認可外施設が乱立してもなお施設が足りない現状を一気に変えるには、
インカムと介護診療報酬の引き上げを同時に導入したらいいと思います。

介護業界にとってはとてもいいニュースではないでしょうか。
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