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2016年03月16日11:20

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憂誕生日会と巡礼旅行(2)

(3/1)
この日は長門有希ちゃんの憂鬱図書館スタンプラリーと日本海方面への移動日です。ところが図書館は月曜日と木曜日が休みで日程がかなりシビアでした。朝に京都を出て18切符を使い大阪駅に向かい阪急に乗り換え、まず最初のポイント、北口図書館へ。ここを含めて対象の3図書館にはノートが置いてあり書き込みをしました。ドリームで一息ついた後、夙川駅から歩いて中央図書館へ。その立地ゆえに初訪問でしたが実際に目の当たりにして感動しました。中には長野市より提供された有希ちゃん観光ポスターが貼られていました。香櫨園駅から甲子園駅に行き最後のポイント、鳴尾図書館へ行き11時頃に3館訪問を完了しました。そこで目の前のららぽーと甲子園にある景品引き換え場所、クリエートにしのみやに行きたいところですがここは火曜日が休み、ということで後日としました。
三宮から再びJRに乗って播但線で北上します。同線の北半分のディーゼル区間では吹雪いていました。
夕方、香住に到着し、新たに設置されたAIR飛び出し小僧3種のうち駅前ロータリーにあるみちる、高校前にある往人を見に行きました。国道を西に歩き、往人人形前に着く頃には日が暮れていました。駅に戻り諸寄まで列車に乗り投宿しました。

(3/2)
この日は全日Free!の巡礼にあてました。宿を朝に出て岩美駅に向かいバスに乗って田後(たじり)地区に。港の先端の高台にある2つの展望台から漁港を望んだ後神社を回って階段を降ります。人1人が通れるほどの幅の路地の中に郵便局があり普通の消印ですが記念に押印してきました。その後中にポスターが貼ってある小学校跡の公民館、漁港内のガソリンスタンドを見てから駅方向に戻り浦富(うらどめ)海岸を目指します。そこでも神社に登りました。途中では多数の若い女性の観光客グループと出会いました。少し北上して浦富集落から網代までバスに乗り古いトンネルなどを見ました。集落を出て観光船のりば方面に向かい不気味な学生服の看板を横に見て再びバスに乗って砂丘方面へ。バスを降りて少し歩くと砂の美術館がありますがこの時期は展示替えで閉鎖中でした。砂丘の中に入り丘を登りますが遠くの観光客がまるで点のように見えます。バスで鳥取駅に行き、バスターミナルや図書館を見た後列車で岩美に戻ります。駅内のキオスクや駅前の観光案内所にあるノートに書き込みます。それを済ませた後19時頃の列車で諸寄まで列車に乗り投宿しました。

(続く)


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