その「思いやり」、立派な攻撃です。日本はなぜ公共の場での注意が多いのか
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=140&from=diary&id=3898313
私はこの著者の言っていることは結局は「哲学」であると考える。
「何が善で何が悪か」、「主観と客観」、「行為者と非行為者」といったテーマであると言い換えても差し支えないだろう。
哲学である以上、即答できる答えなど存在しない。
ましてや人間の心など本人ですら把握することが困難であるのに他人が把握することなど容易であるはずがない。
だからといって、相手の事ばかり考え過ぎて自分が行動できないようではそれも愚かである。
客観的・法的に明らかに他人を傷つけ権利を侵害するような「許されない行為」でなければ、まずはチャレンジしてみるという精神は大切ではなかろうか。
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