韓国で、
賞金 100万ドル と いう高額で、コンピューターソフト 「
アルファ碁」 (写真左) と 世界的プロ棋士の
李九段 (写真右) が 5番勝負で 対戦している。
戦前の予想では、人間有利... だったが、な なんと
李九段 が 3連敗し、
負け越し が 決まった。
これで、「
アルファ碁」は 以前の戦績も含め、人間に対して 8戦 8勝 と なった。
このソフトを開発した「
ディープマインド」側は、獲得した賞金を 慈善団体に 全額寄付することになったが、自称・優越民族の韓国でも、抜けて尊敬される
李九段 が 負け越したことで、韓国は ウツ状態に 陥っている
この対戦を、「
世紀の対局」と 呼んで、新聞でも 連日1面で報じるなど盛り上がっていただけに 英雄の完敗には さすがに 落胆も 大きい。
チェスのソフトは コンピューターが すでに 人より強く、将棋の場合は いい勝負で、囲碁だと 人の方がまだ強い... と いうのが、これまでの定説だったので、最近の
AI 知能の急速な進化 には とても驚かされる。
仮に、日本の最強棋士・
井山裕太6冠 が 対戦して 「
アルファ碁」に勝った場合は、韓国のプライドは ズタズタになるだろうが、ひょっとして 例の
ウリジナル で 「
井山は 実は 韓国人棋士だ」 などと 言い出しかねない
第四局で ようやく
李九段 が 勝てたが、第五局で 連勝なるか... 興味は 尽きない。
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