先日、スーパーでヘルパーさんにジャムを捜してもらった。
「小さい瓶のもありますよ。」と手に触らせてくれた。
すると瓶の横の面にポツポツと触れるものがあった。「お〜っ、点字が打ってあるやん!」と感激した。 \(◎o◎)/
しかし、その文字を読んで少しがっかり。「アヲハタ」とメーカーが記してある。正直、メーカーはどうでもいい。
いやいや、よく触って見ると、その文字と180度回したところにまた点字があるのを発見!
「お〜っ!」とまた声を出しつつそれを読んでみると、「ジャム」と書いてあるだけ。ああ、残念! (`_`)ノ゛
わざわざ表記してくれるのはありがたいが、どうせなら「いちご」、「ブルーベリー」等の味の区別がほしい。
瓶そのものに点字が浮き出されていて、これはすべての味のジャムに共通に使われているようだ。
ずっと以前のこと。僕が仕事で使う治療用のはりのケースにも点字が打ってあったのを見てがっかりしたことがあった。
ケースの上ぶたに「この面が上です」と書いてあったのだ。 (@_@)
ケースの上か下かははりの種類を記したシールが張っている面が上だと覚えてしまえばすぐにわかることだし、例え逆さまであっても中身が飛び出して来たりするものではないから、上なのか下なのかはほとんど意味はない。
どうせなら、はりについては太さや長さの区別が重要なんだからそれを表記してほしいものだと思ったものだ。
点字の規則も間違えた書き方をしているはりのケースに書いてあった「この面が上です」の文字はなんとも哀愁を感じた。 (-o-;)
こうして先日ジャムを買った時のお話を書かせてもらっているところへ母がやって来て、「ジャムをもらったんやけど、いらんか!?」と言って来た。 (@_@;)
なんともタイムリーというのか、僕が買ったのとは味は違ういちごジャムだが、だぶってしまってなんだか虚しい。買わんかったらよかったあ! (`´)
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