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2016年03月10日20:45

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<LIVE> 3/8 CHARLATANS @渋谷O-East

久々のシャーラタンズライヴ。円熟のグルーヴィーなロックサウンドを楽しんだ!



オープニングアクトはティムがお気に入りという日本のバンド、タフィー。

事前に最新EPを買って聴いてみたらなかなかカッコよかったのでライヴを楽しみにしていた。ノイジーに弾けるギターポップにキュートな女性ヴォーカルが乗っかっていい感じだった!
「ボーイズ・ドント・クライ」なんてタイトルの曲があったりシャーラタンズの「カム・ホーム・ベイビー」のカヴァーがあったりして楽しめた。
タフィー、これから気にしていきたいバンドだ♪

taffy - Suicidal Bunny (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=AzQQIFH7e0A
taffy - Boys Don't Cry (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=VA6yOyGLe1M



シャーラタンズを前回観たのはブリティッシュアンセムズの時なので久々のライヴだ。

ライヴは新作1曲目「トーキング・イン・トーンズ」からゆったりスタート。
2曲目に2ndアルバムからの「ウィアドー」!
イントロで切り込んでくるキーボードに痺れる曲だ。

ライヴは新作と90年代ナンバーを中心に構成されていた。
ずっしりと聴きごたえのあった新作の中でも特にインパクトのあったドリーミーでグルーヴィーな「ソー・オー」はライヴでもカッコよかった。

この日の私のハイライトは中盤に演奏された「テリング・ストーリーズ」だった。
ゆっくりゆっくり紡がれるメロディーに身を任せるのがとても気持ち良く感動的だった。

終盤には1stからの必殺ナンバー「ジ・オンリー・ワン・アイ・ノウ」!
癖になる曲、聴けてよかった。
アンコールも1stから「ゼン」と「スプロストン・グリーン」と馴染みのナンバーで終了。


金髪マッシュルームカットにブライアンジョーンズTの出で立ちのティムは、ステージをグイグイ引っ張り存在感がありカッコよかった。見た目もとても若々しかった。

私が注目していたのはマーティンのベースプレイ!
シンプルだけどグルーヴィーで力強いべースをほとんどピックで弾くマーティンのことは、ベースを指弾きできない自分としては惹かれる存在だ。堪能した!



聴けば聴くほど味が出てくるシャーラタンズの音楽はもっともっと聴き込んでいきたい。

タフに活動を続けるシャーラタンズをこれからも応援し続けたい♪



The Charlatans - Weirdo
https://www.youtube.com/watch?v=SXBR96Z8_e8
The Charlatans - Tellin' Stories
https://www.youtube.com/watch?v=SHKUy7MA4Ds
The Charlatans - So Oh
https://www.youtube.com/watch?v=YLEGsayAXKw


1. Talking in Tones
2. Weirdo
3. North Country Boy
4. Oh! Vanity
5. Bad Days
6. So Oh
7. Tellin' Stories
8. Just When You're Thinkin' Things Over
9. Trouble Understanding
10. Blackened Blue Eyes
11. Let the Good Times Be Never Ending
12. Emilie
13. One to Another
14. In the Tall Grass
15. The Only One I Know
16. Come Home Baby

17. Then
18. Sproston Green

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