と、だんなに切り出したが、
出ていきたいなら勝手に出ていけ、と。
…いろいろ言ったが、全く話にならず。
年とってからまで一緒に暮らしたくないの、と本音を伝えたが
・・・いくらもとれんだろうな。
市役所に相談に行ってくるか、
以前より、少しはマシな助言をもらえるかしらん?
息子の友人の探偵さんを使おうかとも思ったが、…小細工は止めた。
だんながいくら金を隠し持っておろうと、それを知ったところで
だんなが出すつもりがなければ、どうしようもないし
そういうの男だったということで、
息子たちがまともに育ったということだけでも満足しようか…・
明日、また病院に付き添う車いすの障害者のことを思えば、
私なんか、貧しくても多少トシくってても、まだまだ、できることだがありそうだもの。
・・・そう、最悪じゃない。
もう、家も何もかもめちゃくちゃにしてやりたい心境ではあるが。
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