私の印象

自転車飲酒運転　5年以下の懲役または100万円以下の罰金
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=3887353





自転車もそうだが、歩行者等も含めた全ての者が知ってか知らずか道路交通法に違反している。

自動車はその性質上特に取り締まりが厳しい（責任が大きい）が、だからといって自転車や歩行者に責任がないわけではない。

当然道路交通法の適用を受けるのだから、法の適用を受ける以上法を遵守する義務はあるし知らなかったでは済まされない。

そもそも法律は「知らなかった」は責任を責任阻却事由（責任が無いとする理由）にはならない。

極論を言えば「無知であることそのもが罪（責任がある）」ということだ。



私が個人的に目立つと思う違反行為を列挙してみると、

自動車および歩行者・・・信号無視（赤信号通過）

自転車・・・並進通行、警音器の乱用、通行区分違反（主に一方通行の逆走）

というのが私の印象だ。



取り締まる者も自動車の路上駐車や速度超過だけでなく、その他の違反行為も細かく取り締まる必要があると考えるが、何より重要なのは個人が規範意識を高めることだ。

そうすることで、確実に事故は減少するし、事故が起こっても規模が縮小する。

同時に公道を通行していて不快な思いや危険な思いをすることも減る。