スフィアフェス２０１６

スフィアフェスのレポでも書こうか。
と思ったけど、私が書くとレポというより考察っぽい何かだな。

セトリなんかは細かく覚えては居ないけど、両日とも前半のブルーステージで歌った
君が太陽
は、どうやらライブで聞くと必ず泣いてしまうっぽい、俺が。
以前はそんなこともなかった、というのも私がスフィアのファンを最初からやってなかった所為かと思われる。これが今更効いてきているのはＴｒｙＳａｉｌを見始めたのが原因なんだろう。

ソロのステージはたっぷり見られたのが良かった
実は私はソロ活動までフォローしているのは高垣彩陽さんだけで、あとの３人は個人名義の曲までは押さえていない。そんなわけで、彩陽さん以外の３人のライブはスフィアのソロコーナー以外では聞いたことがないの。
もちろん４人がそれぞれ全く異なる音楽性で活動しているのがスフィアの魅力でもあると思うし、実際聞いてみれば４人ともすごく良かった。しかも、思った以上に４人ともバラバラだった。彩陽さんのコンサートがフェスの中でもしっかり構成されていて、スフィアでは出来ないことがしっかりできている感じ。たぶん、ほかの３人もソロ活動に近い状態のパフォーマンスをやってくれてたんじゃないかと想像する。それを体験できたのは良かった、お得だった。

フリコピを頑張ってやったりやらなかったりするんだけど、今回に関してはＧＥＮＥＳＩＳ　ＡＲＩＡのコピーが客席見渡しても相当完成されていて、おもしろかった。スフィアファンの間では「湯切り」はもう常識なのだろう。個人的にはPlanet Freedomの振りコピーをほとんど忘れていたのでまた勉強しなおさないとなーって感じ。

あとはそうだな、円盤になるときに、最後のてんとう虫の件が収録されてくれると嬉しいなー。

１３時開始の１９時半頃に終わりってのが関西から遠征している私らにとっては良かった。新幹線で帰って家に着いたのは０時だったけど、夜行バスは疲れるからね。