長い題の本

■老後のための貯蓄額は…独り身には厳しすぎる現実
(しらべぇ - 03月07日 09:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=3885764

古い本を捨てようと思って整理してたら、「年収３００万円〜７００万円　普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話」という長い題の本が出てきた。

帯には「老後資金は３０００万円必要」のウソ　老後破産の不安もこれで解消！
年金、保険、公的保証など。
経済評論家が提案する正しいお金の使い方！
老後に備えることは、自分にとって何が大切か考えること。
けちけち細かい節約をするより楽しいことを優先させ他方がお金は貯まる！
社会人として必要なお金の知識と新しいお金の価値観が身につく本。
終身保険は一生安心ではない！？
５０代でマイホームは売却すべき！？
台所の家系に詳しい経済評論家が提案する”平均”に惑わされないお金との付き合い方。

とさらにダラダラと長い文句が。
この本の内容はほとんど覚えていないので、取り立てて目新しいことも、画期的なことも書かれていなかったのだろう。

佐藤治彦著　　扶桑社　　定価　本体７８０円＋税