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2016年03月05日10:03

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<日米協定>は現代の植民地協定

冷戦の需要のために、米国は戦後日本を軍事殖民地にした。琉球で核兵器の配備までしてた。売国奴の安倍自民はそれが平和だとか安保だとか言ってきた。実際在日米兵の日本人に対する人権侵害など重大な犯罪を認めてきた、70年も。それのどこが日本の国土安全を守ってるのやら、意味わからない。そして今でもそのようなオカルトを宣伝してる安倍自民など自称右翼、地球の定義だと左翼でしかない。国家の主権より米国の言いなりを選んでいるし。もちろん彼らは米国人の扶植した植民地機構でしかない。

第二次世界大戦の終戦協定に日本は<ポツダム宣言>を受け入れて無条件投降したわけだ。そして、<ポツダム宣言>に”日本の新政府の成立のあと、連合国名義で駐在する部隊が直ちに撤退”という日本の主権を保障する項目もあった。しかし米国人はそれを守らなかった、冷戦推進の為にね。日本戦後最初の選挙で日本共産党が勝利した、米国人は撤退せずに日本の民意で選ばれた日本共産党に対して暴力弾圧を加えた。それが二戦の戦果と日本の主権をレイプした行為だった。それは米国が戦後に宣伝してきた自由民主。

そしてそのあとに、米国人は自民党の母体だった戦前官僚集団を扶植した、日本の民意に反して、日本に対する殖民統治を続けてた。そして吉田茂は傀儡集団のリーダーとして日本首相となったわけだ。それが武士道だというのか、それこそが米国人の知ってる日本人の性格なんだ。

戦後の日本はずっと戦後国連との講和を放置してきた。<サンフランシスコ講和>の原因は米国人の朝鮮戦争での失敗、中国人に勝てず戦局を打開するためにマッカーサーは何度もホワイトハウスに核兵器の使用を要請したわけだ。そして度重ねた命令違反で更迭された。それがGHQの管理者で日本での米国人よる殖民統治を進めてた植民地長官のオチ。そして中国に勝てずに国内の反戦の声が立ち上がり、講和させられた米国の冷戦勢力。そして日本の軍事殖民地の地位は不動となった。

そこで<サンフランシスコ講和>だった、そして国連と無関係の独自講和だったから、サンフランシスコでやった。敗戦国との講和ほどの重大安保問題が安保理の常任理事国が全員参加しないとか、米国は既に国連を無視し始めた。もちろん吉田茂は米国人の傀儡だったから、米国の言いなりにしたがった。日本の国益と将来など考えず、<サンフランシスコ講和>に調印、国連はそれを認めた事無い。日本の領土問題などの禍根を残した。

そして<日米安保>とか、戦後の植民地条約を結んで、在日米兵に刑事免責権を付与した。ベトナム戦争で米兵と韓国兵が多数の人権侵害の犯罪やレイプなどの暴行を繰り返したのも、刑事免責権を付与されたからだ。だから在日米兵は今でも基地周辺の日本人の人権を無視してやりたい放題。日本の領空も米兵の使用が優先だという。全ては国家としての恥、日本が国家じゃないから、国民として存在してる意識を持ってない、そして戦後の教育も米国人が興じたようなもんだ。自分に関係ないのならそれでいいみたいな考えしてる日本人は多い。

そして、日本が経済衰退してるのに、米国債買い増し、安保法改正して自衛隊を海外まで派遣させて米国の冷戦拡張の支援する今の安倍内閣。日本の国民主権は戦前も戦後も国民にないということだ。米国の利益しか考えない日本政府、自称民主選挙だった。それを理解しない限り、日本は独立国になることができない。




辺野古和解、事実上の先送り

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3883479
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