2016年3月3日 晴

そういえば、こっちに帰って来て
一番最初に受信した知り合いからの
ﾒｰﾙは、一番いらないﾔﾂからだった。


昨日、ﾊﾛﾜに行き、検索していると
これは、と思う仕事があった。

今までの職歴、経験してきた事とは全く関係がない。

畑違いなのは重々承知しているが
その仕事で少しでも地域活性化に
携わる事が出来ればと思う。

試験は、まず書類選考があり、それを
通過した人は、更に筆記試験と面接がある。

ｷﾐが入りたいと思う会社があったら
僕は推薦状を書くから
という、社長の言葉に甘えて
書いてもらえるよう電話をした。

東京を離れてから、まだ三週間なのに懐かしく
声を聞いて泣きそうになった。

社長でそんな事になるのだから、友人の声を
聞いてしまったら
楽しかった日々を思い出して、きっと泣いてしまう。

次の月9ﾄﾞﾗﾏのﾀｲﾄﾙに如何でしょうか。

正直なところ、名前は訊くけど
何をしている組織なのか分からない。

状況は厳しいが、やってみなければ始まらない。

駄目だったとしても、こういうものなのかと
次に繋げる事が出来る。

推薦状に、どんな事が書かれるのか分からないが
薄っぺらの経歴に、少しでもﾌﾟﾗｽになればと思う。