マンガ実写化の新潮流 連載と同時進行してラストを迎えるメディアミックス
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3878077
実写化が非難されやすいのは、色々な理由があると思うけれど。
ジャニか今旬の若手俳優×モデル出身とか秋元系の女子アイドルという組み合わせで、明らかに事務所の力関係だろうっていうオリジナルキャラ出して、実写化にあたってさまざまなハードルさげて難易度それほど高くなくする目的で原作の美味しい上澄みだけ掬って、原型とどめないくらいのオリジナル脚本(厨2設定ぶっこみ過ぎて、もはや下手な二次創作レベル)で撮って平然としてるから…ていうのも大きいんじゃないのかなあ。
原作?なにそれうまいー?くらいの勢いがミエミエだから、人気の原作とキャストさえあれば駄脚本でもヒット狙える簡単なお仕事☆だと制作側が考えてるのがバレバレだから。
3次でやれないからこそ、2次として描(書)かれている訳で。
大事なのは、2次と3次の埋めがたい差をいかにうまく埋めていくか。余りにも下手な、適当な埋め方をするから嫌われやすいんだよね。
実写化ものっていまひとつのものが多いけど、個人的には鈴木亮平くん主演の【変態仮面】が非常に秀逸な出来だと思ってます。原作が原作だけに色々アレではありますが、無理な内容だからと中途半端な改編(改悪)で無難に適当に流していない、ちゃんと原作にまっすぐ対峙した作品。タイトル通り。全編ほぼ変態ですが(((^_^;)
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