原作:大場つぐみさん 作画:小畑健さんの作品
『プラチナエンド』(集英社)
の1巻・・・読みました。
ネタバレしない程度に書きますね。
連載される少し前に日記に書いたのですが、
楽しみにしていた作品ではあるのですけど、
個人的な意見を書かせていただきます。
この2人の作品は大好きなんですが、
『デスノート』にしても『BAKUMAN。』にしても、
最初から読んではいたものの、
ハマるまで数巻かかりました。
そして今回の『プラチナエンド』に関しても、
少しファンタジー要素が強く、
なんか小畑さんの作品じゃないように感じています。
どこか桂正和さんの作風に似ていて、
今回もハマるまで少し時間がかかりそうです・・・^^;
・・・とはいえ、話の内容は面白そうなのと、
テンポも良いので、
次の巻あたりでハマるかも・・・
僕が1巻でハマった作品って
短命の作品が多いのですが、
ジワジワと盛り上げてくれて、
数巻出たあたりでハマるような作品は
結構、長期連載になっているのも多いので、
この作品もそこそこの長期連載になるでしょうね。
ちょっとネタバレを・・・
1巻に描かれていた設定などから
13人の選ばれた人間から神を選ぶようなので、
この人数が増えたり、変な伏線がないかぎり、
10巻前後で完結するのじゃないかなぁ〜
『BAKUMAN。』の中にあった「REVERSI」のように、
一気に話を進めて終わらせるパターンをとるかも・・・
今回は週刊少年ジャンプではなく、ジャンプSQだから、
好きなときに終わらせられるでしょうからね。
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