PCにタコグラフを付ければよい。技術レベル的には初級だが。

本物のタコグラフも、１９７０年代の長距離トラックに付いてたのは、
エンジンの回転数を円形の紙にインクで記録するタイプだったから、
まずは、キースピードとマウスの挙動を記録するタイプ（仮称：タイプI）から初めるとして。

1日中パソコン打ってるだけの人で、トイレが遠くてお腹が空きにくい人は、
好成績が得られるであろう。（実際にいます）

脈拍や発汗を記録する所までは、腕時計の大きさで市販されてるけど、
現在の所、主に肥満とメタボを防止する健康管理アプリが付属されているので、
これに脳波の記録を追加した（タイプII）も開発可能だと思う。

問題は得られたデータが、生産的時間かサボリ時間かをより分けるプログラムなんだが、
私はプログラマーじゃないので、専門家にお任せしたい（タイプIII）。

次のSTEPは、カラスが飛んでるのを眺めていて、良好なCGアニメーションのタイミングを思いついたかどうか（CG制作業向け）とか、木からリンゴが落ちるのを眺めていて万有引力の法則を思いついたかどうか（理論物理研究職向け）などの判定ができるタコグラフ（タイプIV）の開発だけど、
これは禅寺でヘラ持ってる人の力も必要となるであろう。

最終的にクリア出来ないと思われるのは、生産的モードと判定された物が、
はた目に分からない薬物の使用に依る物かどうか、解析困難な事だと思われます。


■「タバコ休憩は不公平」の批判に喫煙者が提案！ 「吸わない人も外の空気吸って、ストレッチでもすればいい」
(キャリコネ - 03月02日 16:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=3878891