mixiユーザー(id:16011279)

2016年02月28日19:18

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BMW525プチメンテ

年末から年始にかけてのバノス騒動のあとはこれといってトラブルもなく普通に動いている525。調子は非常に良い。どうも問題がない状態というのは不気味というか、こっちとしてはもの足らない気分。世間一般ではこれが普通なんだろうが、不思議なもので何か手をかけていないと気が済まない。
以前から気になっていたのがパワーステアリングのクーリングパイプを支持しているラバーボルトの折損。アルミのパイプをブラケットで保持しているが、ラバーの両端にボルトが付いたやつで車体に固定されている。このラバー部分が例によってちぎれてしまっている。何でもない部品だが調べてみると恐ろしいことにアッセンブリでしか部品が出ない。道理でETKを見てもみつからないわけだ。もっともBMWの場合は何ということないボルトや金具でもびっくりする価格つけるからねえ・・・
ゴムのちぎれを接着剤で補修して針金で固定している人もいて、まあそんなんで十分なのだが、モノタロウで調べると防振ゴムという名称で同じようなサイズのものが見つかった。価格もいくらでもないので購入することにした。
ついでのときに交換しようと思っていたが天気も良いしどうせ暇なのでジャッキアップ。このジャッキも上りが悪くなってきていてそろそろ交換時期だね。
作業はあっという間に終わった。
しかし、あちこちからのオイル漏れが気になる。手間とコストをかければ解決はできるのだろうがエンジンのオイルパンパッキン交換だけでもサブフレームまで外す必要があり、普通ではやる気にならない。この辺りがドイツ車の乗り換えポイントになってくるような気もする。

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