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2016年02月27日23:59

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HG BF 1/144 ガンダムポータント

ガンプラの山から毎月1つぐらいは作らないと減るわけがないのに今更気が付いたので、頑張ることに(笑
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ビルドファイターズ系のガンプラにはブラックライトで光るクリアーパーツが付いているものがあるが、G-ポータントにも付いてた。

箱にも説明書にも書いてないのは、再生産再販で仕様変更される可能性があるからなのかな。

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■G-ポータント
形式番号:GNW-100P
全高:18.4m
重量:42.9t

元になったMSはOOの映画版に出てきた「サキブレ」だとか。
サキブレのレイズナーみたいな頭部はELSが乗るらしい。

金型流用無しの全部新規で、そのせいか少し定価が高い。
サキブレはキット化されていないので、マニアックな機体。
でも、ミスサザビー同様、微妙に売れ残っていたような気がするのは、やっぱり「男の子玩具業界」だからかねぇ。
シルエットは似ていても細部は違うので、サキブレのキット化先行試作では無く、BFオリジナルMS。
まぁ、レオパルド・ダ・ビンチもスケール的にレオパルドのキット化試作では無いし、クロスボーン・ガンダムX1フルクロスのような設定準拠の機体を作るビルダーもいれば、元機体から更に強化をするビルダーもいるということかな。

元MSのサキブレは戦闘用では無く、作業用とかで、バトル中の修理ギミックがあることの理由づけにもなっているとか。
まぁ、「作るだけなら僕でも出来ます」(いや、俺には無理)の整備メカ「カレル」が付いて無いのは残念なところ。

ブラックライトでクリアーパーツは光るで、シールも光るかと思ったら違った。
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光りそうなところが光らないと少しアンバランスかなと思って、ガイアカラーのルミナスグリーンを。
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ただ、ブラックライトが小さく範囲が狭いので、あんまり光っている感じがしない(笑
でも、肉眼では少量でもかなり光って見えるのだが、ブラックライトを当てないとまったく分からず、手に付いた塗料に気が付かずにパーツを触ったので全体に小さな点々が拡散して大変なことになった・・・

ブラックライトを当てながら塗らないとどこを塗ってるか分かりずらい。
手に付いた塗料はちゃんと拭く。と言う基本すら出来ていない塗装素人の自分ではちょっと大変。

苦労の割に自然光では何も変わらないので、言わないと誰も気が付かないのが残念な感じ(笑
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サキブレとサキモリをニコイチイにしてエクシアを混ぜたG-ポータント。玩具業界のオキテを打ち破るには、すーぱーふみなのような大胆な発想が必要だとは思うが、そこまでもしなくても、コンテナ開閉、整備メカ「カレル」搭載といった拘りは見えたほうがよかったかなぁ。
まぁ、値段の問題があるので、やってもコストパフォーマンスが悪くなれば出来ないのが商売なのだろうが。
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