mixiユーザー(id:10199754)

2016年02月27日00:58

255 view

以前のニュースで・・・

中国でも羽毛の恐竜化石見つかっていますよね。
そして恐竜の代名詞ティラノサウルスにも・・・。

そして「恐竜+羽毛」となると思い出されるのが
アカンバロの恐竜土偶。

恐竜の生きていた時代に土偶を作れる人類がいたのでしょうか?
それとも、割と最近まで恐竜は生きていたということでしょうかね?


■福井で新種恐竜=全身に羽毛、小型獣脚類
(時事通信社 - 02月26日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3871085
 福井県立恐竜博物館と福井県立大は26日、同県勝山市で発掘された恐竜の化石が、新属新種の小型獣脚類だったと発表した。原始的な部分と進化した部分を併せ持っており、学名は「逆説の福井の狩人」を意味する「フクイベナートル・パラドクサス」と命名された。

 県立大の東洋一特任教授は「獣脚類が鳥になり始めた頃の一種。フクイベナートルは鳥になり損ねた」と説明している。国内で新種の恐竜が見つかったのは7例目。論文は英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。

 東特任教授によると、フクイベナートルは推定で全長約250センチ、体重約25キロ。2007年8月、勝山市北谷町杉山の白亜紀前期(約1億2000万年前)の地層から、頭骨や肩甲骨、大腿(だいたい)骨など同一個体の化石約160点が見つかった。全身の7割以上が残り、保存状態は極めて良いという。

 全身に羽毛があり、これまでの獣脚類にはなかった二股に分かれた頸椎(けいつい)などが特徴。現在の鳥並みの聴力を持つ一方、肩甲骨や大腿骨の形は鳥の起源「コエルロサウルス類」の原始的なタイプに似ている。ティラノサウルスなどの獣脚類は一般的には肉食性だが、新種は首が長く雑食性と推定される。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する