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2016年02月25日12:57

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2016.2.19:Chihana/吉村・小笠原/おおはた、下北沢440

『下北沢レコードpresents"I Shall Be Released"』が開催されるとちょっと前から言われていたので
金曜でもあり予約して行った。
Chihana, 吉村瞳&小笠原友子, おおはた雄一
open19:00/start19:30 22:15終了

下北沢は一年ぶりだが440は04.10に鬼ころし/RollerCoasterを撮影して以来、
やはり家から遠いのが疎遠の理由ですね。(以下はその時の写真) 今回は残念ながらカメラは持ってない。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~detectiv/04club440.htm
整理番号が若かったので安心していたが、やはりFanはいるもので最前列はあっという間。こちらはStageむかって右端のSofa席を(楽だから)確保、やはり右利きギタリストはこの席からが一番だと思う。
Chihanaはこの日は赤のシャツに赤の靴、金髪に赤いリボン、いつもBluesをやる彼女しかみてないのでこの服装はびっくり、でもこの日はCountryぽい曲が多くて、これにはあっていた。
吉村/小笠原は やはりPer/Drの小笠原がいるのでこの夜では一番強力。しかし吉村が、インフルエンザにかかって
病み上がりで最初は一瞬?と思ってしまった。あとから本調子になるけれど大変だったろう。
最期のHeal the Wheelは本邦初公開で、インフルでタミフルを飲んで、覚醒してしまってできた新曲とのこと、でも良い曲だった。
おおはたは、まったく知らなかったけれど、ワイゼンボーン、Blues等もやって、かなりなものらしい。09年に横浜サムズアップでワイゼンボーン奏者10人を集めてやったSlide天国にもでたけど、あれで興味を失ってしまったと言っていた。以下の経歴を
みるといかにもPopの人という感じ、しかしアコギはうまいし、歌も若い人には受ける感じ。
 Stageはかなり乾燥しているらしく、吉村もおおはたもかなりノドにきて、おおはたは最初の曲でやり直しという
事態になった。この日の見ものはEncoreで、Jam、ワイゼンとアコギのSlideとリゾネーターのインスト、こういうのはスリルが
ある!最後のI shall be released も全員が歌えるからよく、満足したLiveだった。
1st:Chihara
27 stories to tell
R&R Gypsy
Ride on, Slide on
In my life
Guitar Girl
Ace
## とバラ (タイトル失念 2-12人のラストワルツみたいなバンドでやってる曲とのこと)

2nd:吉村瞳&小笠原友子
When Circus calls
Blue Bird
Walking the muddy road
Last piece of my heart
As year goes passing by (Inst.) -- I'm dreaming still
Heal the wheel

3rd:おおはた雄一
Good evening Blue
あの頃の匂い
Don't think twice, it's alright
Good night, Irene
小さなアンセム

Encore(Chihana, 吉村&小笠原、おおはた)
Jam
I shall be released.

以下は下北沢レコードのLive紹介欄で記載されていたものを転載させていただきました。

Chihana (3/5 新橋ARATETSUにてロリーギャラガーTribute Live予定)
東京出身。音楽家。バンド活動を経て、2007年にソロ活動開始。
ロック、ブルース、カントリー、フォークなどを、リゾネーターギター片手に全国歌い歩く。
Marc Benno、Donnie Fritts、Dan Hicks、Chip Taylorなど、多くの来日アーティストのオープニングアクトをつとめ、2012年にはFUJI ROCK FESTIVAL ‘12へ出演を果たす。
2013年6月、2ndアルバム”RED and BLUE”を発売。ブルースやカントリーミュージックへのリスペクトを込めつつ、最新型ルーツミュージックとして発信中。
http://www.chihana.org

吉村瞳 (5/15 440にてソロLiveが予定されている)
1984年8月27日 愛知県生まれ。14歳のとき友だちの影響でエレキギター、18歳でスライドギターをはじめる。ヴォーカリストとなるのは22歳。女性アコースティック・ユニット / Red Dirt Boogie Sisters を結成。ラップ・スティール・ギターをはじめたのは26歳。現在はソロとパーカショニスト小笠原友子とのデュオで全国各地でライヴ活動を行なう。
アコースティックギターによるボトルネック、ラップスティール、リゾネイト・ギターを使い分け、アメリカ南部サウンド(スワンプやブルース)に根ざした音楽、ネイティヴ・アメリカンの音楽に影響を受けたロックンロールをソウルフルに歌いあげる。
http://goodanddusty.wix.com/yoshimura-hitomi

おおはた雄一
1975年茨城県生まれ
ブルースやフォークミュージックをルーツとするシンガー・ソングライター、ギタリスト。音楽プロデューサー。2004年 1stアルバムを発表。現在までに、NY録音など含む、6枚のオリジナルアルバムをリリース。他にカバーやインスト盤、コラボレーションアルバム等も、7枚発表している。
代表曲「おだやかな暮らし」は、クラムボンなど多くのアーティストにカバーされている。ライブでの自由なギター弾き語りは独特のリラックスした空気感を放ち、近年では、芳垣安洋(dr)・伊賀航(b)
とのトリオも人気が高い。
自身の活動に加え、映画音楽、楽曲提供(畠山美由紀、湯川潮音など)、CM音楽(永谷園あさげ など)やナレーション(ファブリーズスリープコレクション、BSフジ「まちのたね」など)、アルバム参加作品も多数(ハナレグミ、Superfly、安藤裕子 等々)。
坂本美雨とのユニット「おお雨」でもライブやフェスに出演。2013年、福岡晃子(チャットモンチ
ー)との新ユニット「くもゆき」の活動を開始。
ジャンルの枠も国境も飄々と飛び越
えて活動中。
www.yuichiohata.com

##アップした写真はChihanaが151123のThumbsupでのもの、また吉村・小笠原は140914のRoosterでもDuo初ソロLiveの時のものです。
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