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2016年02月24日17:57

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カリスマ的教祖・創立者の死後

62カ国3000組が韓国で合同結婚式、文鮮明氏の妻が司会
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=3863160

カリスマ的教祖の死後は、徐々に穏健化して「普通の宗教」となっていくのだろう。創価学会も「永遠の指導者」(初代会長牧口・二代会長戸田・三代会長池田)が死ねば穏健化し、天理教や立正佼成会あたりと大して変わらなくなっていくのだろう。

もちろんその過程で「原理主義者」が分裂していく可能性はある。天理教からもたくさんの分派が生まれたし、モルモン教からも一夫多妻制を守る分派が出ている。

オウム真理教の後継組織は普通の仏教団体として認められるのは難しいだろうな。麻原原理主義に回帰しているAlephはもちろん受け入れられないだろうし、脱麻原の「ひかりの輪」(上祐派)も上祐がいなくなったらまとまりがなくなるだろう。
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