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2016年02月24日09:18

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しあわせになる為の脳の使い方についての続き～☆No.2

皆さま、おはようございます

昨日は、去年３月に頭痛がひどくなった時期があり、その時に分かった右側の脳の血管の検査のために、朝から大学病院に行って来ました。

お陰様で、その後頭痛はなくなり今は元気ですが、念のため今後は１年に１回の検査を受けることになりました。

相変わらずMRIの検査を受けると、何故か具合が悪くなる私ですが、今日はだるさも抜けて回復しています

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今日のつぶやき～しあわせ編～　＊＊＊＊＊

今日もしあわせ編で、しあわせになる為の脳の使い方について、続きを書かせていただきます。

前回脳の周波数のことを少し書きましたが、サイキックな能力が出ている時はガンマ波が出ている時と、今は研究が進んでそんな風に言われているようですが、前回チャネリングしている時にこのガンマ波が出て、脳が高速回転している？と書きました。

が、後で色々それこそチャネリングで調べましたら、どうやらチャネリングで情報を受け取っている時はシータ波やデルタ波が出ている状態で、脳が眠っているような状態の時のようです

そしてそのチャネリングで受け取った情報を元に、サイキックな能力を使ってワークをしている時に、それを解読しながらしている場合は、脳が高速回転しているようです

これは、チャネリングしながらワークをしているワーカーさんなら、理解出来るかも？

知れませんが、まだまだ一般的には難しいようで、脳のON/OFFが上手に出来るまでサイキックな能力が覚醒して初めて分かるみたいなので、まだ私たち地球人はこれから理解する段階に向かっていくのではないでしょうか・・・

と言うことで、ちょっと前回のBlogの内容について、追加させていただきました<(_ _)>

さて、話はしあわせになるための脳の使い方の続きに戻ります

脳をフルに活用出来る状態にするには、極力人間として「考える・思考する」と言うことを止める癖をトレーニングすることからです。

これは瞑想して、なるべく何も考えない時間を作る！

今ごちゃごちゃ囚われて考えてしまっているのことを、一旦手放す・・・と言う訓練でもありますね

ただ私たち人間は、

考える葦である

と言われるだけあって、瞑想して何も考えない！と思うそばから、ツラツラ～～～っと脳の中に色々な考えが浮かぶものです

そんな時は、

浮かんだその考えに対して、一つ一つ

後で考えるね

と言って、その浮かんで来た考えそのものを意図的に停止する！

停止と共に、体の力を抜く！

この練習をすることで、何も考えが浮かんで来ない時間が次第に長くなります。

この瞑想をしている時に、ツラツラツラ～と浮かんで来るのを「マインド」って言っていますが、私は人間としての癖で思考している状態、と言っています

この「マインド」から浮かんで来る色々な考えを、その都度

後で考えるね

と言って、浮かんだ考えそのものを意図的に停止し、体の力を抜く練習をすると、「マインド」から湧いて来る思考と思考の間に

空白

＝無に近い状態

この状態が出てきて、この空白の時間は練習で次第に長くなります

（意識の覚醒度合いによって、この無はより深まります。）

その空白の時、私たちの意識はより高次の自分と繋がり、宇宙の大いなる意識の流れにスイッチが切り替わるのです。

その空白の時に、

とひらめきや直感がもたらされるのですね

より高次の、より情報量を多く受け取るためのチャネリングの時は、やはり瞑想するのが一番です。

何か悩みがあって、解決する糸口が見えないとかの時は、瞑想に入る時に

何かメッセージをください

とだけ意図しておけば、後はただ何も考えない時間を作れば、上からメッセージを瞑想時に受け取ったり、また瞑想時は分からなくても、後になってひらめきや直感としてメッセージを受け取ったり、気付きが起きたりします。

考えて答えが出るのもは、考えればいいでしょう。

けど、答えが出ないものをごちゃごちゃと考えるのが、私たち人間の癖なので

無意識で気付くと、悩んでることを考えている＝執着してしまうものです