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2016年02月24日01:15

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雀ゴロKと打てる店、BUCKS

大須観音の駅近くに雀荘BUCKSができてから1か月が経ちました。
大きな店ではありませんがサービスもよく、交通の便も良いため私はすっかり常連になりました。

この日も仕事を終えた後、BUCKSへ。
待ち時間の間、店長のKさんと雑談。
つぶやきにも書いた日曜日の何切るについて談義しました。

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雀ゴロK――東京で雀荘メンバーをしながら、休みの日に高レートのセットを打ち、稼いだお金で自分の雀荘を持ってしまったすごい人。
著書やブログも人気で、遠方からもKさんを訪ねてBUCKSにお客がやってくるほど。
私より年下ですが、人柄も素晴らしく尊敬できる方です。

店長という立場上、本走は他のメンバーに任せることが多いのですが、お店で希望すればKさんと同卓できるよう配慮してくれます。もちろん卓の関係で必ずしも希望が叶うわけではないでしょうが、遠方から来た客などはKさんと打てることを楽しみに来ている人もいるようです。

私は地元の客なので希望をしたことはありませんが、Kさんと同卓したことはあります。
雀ゴロ時代の厳しい麻雀は封印しているそうです(これも真剣勝負を希望すれば厳しめに打ってくれるそうです)が、それでも十分強く、コテンパンにやられてしまうこともしばしばです。

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この日はお客が比較的多く、メンバーが入らなくても卓が成立する状態。
一般客を相手に、私は2連勝と好調でした。
しかし不調だった客が2人抜け、Kさんとメンバーが入ってきました。
Kさんも、他のメンバーも当然、普通の客のレベルより数段上なので、こちらも気合を入れなければ、と発奮しました。

Kさんと同卓し、始まった東パツで来た手牌は、萬子が多く鳴いてチンイツに向かえそうな手でした。
しかし五萬や七萬を見逃して、「さっさと鳴いてチンイツに向かうべきだったかな〜」と後悔している間に下の写真のような形になってしまい、テンパイ。

7ピンが場に2枚切れており、9ピンが拾えそうな場況だったので、7ピンを切ってリーチ。
数順後、9ピンを出アガリ。リーチ・一盃口・赤の5200点、チップ1枚でした。

放銃者はKさん。

私のアガリを見て、他の同卓者共々「辛いな〜」。と。Kさんは「デジタルな打ち方だ」との評価。
褒められてるのか、それともなんでチンイツにしないのか、という暗に批判されているのか。
しかし何はともあれ、ツワモノに一太刀浴びせることができたので、気分よしです。


麻雀BUCKS。これからも繁盛しますように☆
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