小池一夫氏、未成年誘拐事件で出会い系を利用した中1女子を非難 → 炎上
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上の記事から読み解いたものです。
中学1年生の女の子が出会い系サイトを利用して、男に犯される。男は逮捕され。
小池さんがネット世代の13歳が出会いサイトを利用することへの危険性を知らない訳がないと強い発言。
この発言に、セカンドレイプに当たるとLeoさんがつっかかっている場面なのだが、
この小池さんとleoさんのやり取りを見ると、
leoさんに強烈な女性性を感じる。それもヒステリック的なダメな方の。
読んでいて目眩を感じる男性陣も多いんじゃないだろうか。
leoさんのやり口をみて、小池さんはげんなりしただろう。
画一的な一面だけを見て、そこを感情的に(本人は論理的だと思っているだろうが)叩こうとしているのがleoさん。
だんだん小池さんの発言しているセンテンス(文章)が短くなっているのは、
意味のない揚げ足を取られたくないからであり、
leoさんは小池さんに質問するのに、小池さんからの質問は全てスルーしているという状態である(というか、leoさんは激情しすぎていて、文章を部分的にしか読んでない可能性さえある。この状態で長時間闘うとleoさんが圧倒的不利に立つ場合がある)
小池さんは話題を広げずにひたすら同じ質問をノックすれば最低でも負けない(相手が分からないやつだと、例題をあげたり話を広げたりすれば、揚げ足とりをされて、話が訳分からない方向に行き、一気に敗戦濃厚になるのが分かっている)
leoさんは小池さんを完璧に倒すためには、相手の発言(質問)の上で闘わないといけないのだが
leoさんは経験上騒ぎ立てまくれば男性側が諦める。
という勝ちパターンをやりすぎているようで、違う動きを取らない。
leoさんは自分は間違ってないという強い信念がある。それがない場合、相手の意見に飲まれて、すいませんと謝ってしまう場合が多いため。
leoさんのやり方でも決して自分の非を認めなければ、小池さんとの勝負は勝てないが負けない。
なにせ、お互い同じことを話しているようで、すごいずれているからだ。
この事件に関して私見を述べよう。
少したとえ話をすれば、自転車泥棒がすごい増えている。という話を聞いていたのに、
子どもはうっかり自転車に鍵をかけなかった。
泥棒に自転車を盗まれる。
この場合は悪いのは泥棒だが、攻められるのは子どもだ。
あれだけ、自転車泥棒が増えているから、注意すれといったのに、おまえは何をやっているんだ!
子どもは愛車が盗まれたのに、さらに親や教師にはみっちり怒られて、ひたすら泣いちゃって
もっと気をつけて生きねばいけない。ということを強く学ぶのだ。
そうやって反省していいこにしていると、両親が新しい自転車をプレゼントして、子どもの心は晴れて、今後は鍵を決して忘れないだろう。
上の例のように、中学生の被害者にもきつい説教が必要だ。
ここで、犯された女の子をさらに責めるなんて男性って最低ね。って短絡的に考えてはならない。
自分が賛同できない意見というのを全て忌避してしまうと、子どものためにならない。
良い意見。悪い意見。全てを受け入れて子どもは成長する。
子どもをかわいそうだねと、かばいまくるお母さんと、馬鹿なことをしたなと責め立てるお父さんのバランスで
良い子どもは育つと私は思う。
両親2人とも責め立てれば、子どもにはあまりにもきつく。
2人とも甘やかせば、人生を甘く見過ぎて、この子はもう一度過ちを犯すだろう。
話は戻し、
leoさんの勝ちパターンは
13歳の中学生に判断力があったか? なかったか?
という点で闘えば、十分勝ち目はあったはず。
13歳はなぜ子どもと言えるか? その例題を沢山だし、
まだ判断力はない! 出会い系サイトに登録してしまったのも、そこの男があまりに危険だということを理解していなかったからだと、最終的には追い込めたはずだ。
老獪な小池氏なので、うまくかわしてくるだろうが、
いい大人なんだから、引き際もよく心得ているはずだ。
13歳は子どもだと認識させれば、小池さんの発言は行き過ぎていたものだと、本人も自覚する。
そこでleoさんは後ろ姿を見せた小池さんにセカンドレイプだと言いたい放題言いまくれば良かったんじゃないだろうか。
男を言い負かせるにはまず論理が必要。
感情のみで倒せる男はめんどくさくて勝負をすぐ降りてしまう負け癖がしみこんだ男性。
実際、そんなことをしなくても、leoさんは小池さんのTwitterを炎上させて、勝ったと思い込んでいるかもしれないけれど。
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