日本５４５

今朝のニュースでは、山形県の教師、高校の体育を教えていたという五十ウン才の女性が、３０ウン年も教師免許がない儘、県立高校で７７００人もの子供を教育していたという。まるっきり、教師の偽証として、７７００人の単位を有効として、山形県教育委員会は、乗り切ろうとしている。行政のミスである。他府県の高校は、卒業の資格があるが、山形の県立高校出身者の７７００名は、卒業には、当たらない(笑)。これは、県が資格の有無を出すのではなく、国、文科省がその見解を出すべきである。既に、高校卒として、就職し、高校卒の給料体系で、その収入を得ているものがある筈である。もし、辛坊氏の言う通り、この高校教師を騙った女性に、今まで、教諭として、得た収入の返還を求めるならば、高校卒業として、収入を得てきた、人々もその収入を変換し、それらのマイナスを県教育委員会に求めるべきであり、免許確認すら出来ていない、教育委員会所属の人々の職務怠慢を攻めなければならないのだ・・・。それが道理である。しかし、ここで問題のある、義務教育以外の高校という学校に於いて、政府が管理する、免許が必要なのだろうか？大学の教師には、教職免許は、必要とされていないのだ(笑)。大学は、専門性を有しているが、高校は、そうでは、無い。義務教育と指定する国の責任は？そして、任意教育である高校以上をどう判断するのか？という点を問いたい。この教育システムが既に腐っている。戦前の教育システムとは、まるっきり、違うここらの問題もあって１８歳大人説もそれに批准される(笑)。或る国は、男に武器を持たして、それを以って、大人になる・・・そういう極端な話は、別にして、６３３制として、既に、高校を義務教育の枠に入れている教育知識者も多く存在し、まるっきり、教育されない・・・人種を多く排出している(笑)。教育は、日本否、国家のウン年の計である。教育出来ていない国を国とは、呼ばないとも言われる、重大な国家の義務、国民の権利なのである。そして、その教育は、何処の国でも宗教によって、成されて来たのだ。謂わば、宗教無き処に教育無しという究極論も生まれて然りなのである(笑)。そして、それは、宗教を・・・神を否定する、科学の発展を生む(笑)。人智で証明されない事が神の成せる技であるからである。この日本の戦後、７０年になるシステムも見直す時期に来ているのだろう(笑)？高校の無償化を導入し、高校を義務教育化しようとした、国は、それによって、ゆとり教育の過ちをドローゲームにしようとしたのでは、ないか(笑)？しかし、それは、過ちである。教育とは、人間の成長というものに合わせなければならないのだ・・・そうしていないから・・・兵庫県、六甲山中の禁止地区に入ろうとするバカ山男女、老人を多発させる・・・もともと、兵庫県の武庫川では、河川に無許可の私的ゴルフ打ちっぱなしを作ったり・・・記憶を持たない県会議員を選出するなど、数々の愚行が、赤裸々になっている(笑)。人心荒れる時は・・・何かが起こる。日蓮は、立正安国論を正嘉の大地震に依って、著したという。それが、阪神大震災であったのか？勿論、六甲禁止地区立ち入り山男、女は、他県からの人々かも分からないし・・・武庫川の打ちっぱなし男も他府県の人かもわからない(笑)。しかし、記憶を持たない県会議員は、間違いなく西宮市の人々が選んだ人である事は、間違いがない。そして、その記憶無い人を生み出したのは、大阪府立北野高校という高校で有り・・・古くは、手塚治虫氏を始め、橋下徹氏等、多くに、政治家・知識人を輩出している。団扇を配った、朝日新聞社出身の女史もそうである(笑)。橋下徹氏と同期のナントカ・・・シカという何をしているか分からない、小泉チルドレンもそうであった(笑)。高校教育の有無は、その出身者の結果を見極めなくてはならないのだ(笑)。しかし、その高校の評価は、大学進学率・・・しかも、有名校への進学率だけ・・・その数字を旨としている。政府は、そういう実態を改革していくのも・・・変革、そして、発展を生む、動力にしなくてはならないとも考える(笑)。数字で見極める・・・なるほど、簡単な方法論では、あるし、考えとして、余地を挟まない、公平なものになるのであろうが・・・その数字を追う余り・・・色々な人間の精神性に障害を与えている・・・その究極が拝金主義という金持ち指向を進める結果となる。この間、テレビに話題になったというウルグアイのムヒカ？大統領を観よ(笑)・・・。貧しい人々が暮らしていると韓国の新聞に書かれた位で腹を立てている・・・ニュースショーの解説者は、もっと日本の矛盾を、指摘して、初めて・・・？？？。心、貧しき日本には、国民幸福度等、問える国では、無い(笑)・・・・