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殴られて育った子どもは自分の子どもを殴るようになるだとか
愛情をいっぱいうけて育った子どもはひとを素直に愛せる子どもになるだとか
まあね。概ね賛同できないこともないんですけどね。
ちなみに
私はわりとほめられてのほほんと幸せに育てられた方ではないかと思うのですが
常に「俺はそんなに褒められることなんかしてないのにやめてくれ辛い本当はそんなに良い子でも出来がいい子でもないのにやめてくれ辛い」と思いながら結局すごくねじくれておどおどしてめちゃくちゃ暗い子どもに成長いたしましたよ(w
とか言うと、ただ褒めりゃあいいってもんでもないわよ、ちゃんとその子が褒めてほしい時に褒めてあげなくちゃねって声が聞こえてきそうですが
そのタイミングをみきわめるっつうのが
やってみなさいよ、あんた。どんだけ難しい事か。
自分がそのタイミングで素直に褒められて育った子にはそれがわかるんですかね?
だとしたらカエルの子どもはカエルだし、スラムの子はスラムの子のままだし、金持ちの子どもしか金持ちになれないということになってしまうじゃないか。
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