馬鹿な記事だ。人間の研究は人を研究しなければわからない。蟻を研究しても人間は分からない。蟻は蟻だ。これはコンラート・ローレンツの「攻撃」の研究にも言える。

■「働かない人に存在意義？」に賛否
2016年02月21日 11:02 R25
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=3862071

●【馬鹿な記事だ。人間の研究は人を研究しなければわからない。蟻を研究しても人間は分からない。蟻は蟻だ。これはコンラート・ローレンツの「攻撃」の研究にも言える。戦争しない人種がいた。今もいる。最古の都市テラには武器がない。今も戦争しない民族がいる。】

戦争しない人種がいた。今もいる。

いかに暴力的権力、非合理な権力を人民が排除するか。その脳内革命が必須だ。それは、ここを蹴飛ばせばあそこが飛び出るという事実の連関を社会科学として構築することで、可能だ。出発は脳内革命だ。

何を以って独占資本にタガをはめることが出来るのか？

独占資本は利潤の再生産を天体運動のように求め続けて回転する。 独占資本は人間でないのだから、人間の倫理など通用しない。 資本の回転運動というのは、物理的な天体運動と同じ本質を持つ非人間的な運動だ。

では、儲かればなんにでも金を突っ込むという独占資本の回転運動にタガをはめるにはどうすればよいのか？ 何を以って独占資本にタガをはめることが出来るのか？

独占資本に、タガをはめることができる力は、軍事力ではない。 軍事力をいくら強化しても、独占資本が肥え太るばかりだ 。

独占資本に、タガをはめることができる力は 市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力だ。 暴力的権力、非合理な権力の対極にある、市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力だ。

市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力は人民の脳内革命で実現する。

国家とは？ 人民主権の主権とは？ democracyとは？ 国家権力とは？

それらすべて、基本的人権をトップに置いた天賦人権思想を絶対の根幹としている。 それをはっきりと認識することだ。

国家とは？ 国家は人民が作った。人民の天賦人権（自然権、基本的人権）を守る為に。

人民主権の主権とは？ 人民主権の主権とは、政治を最終的に決定する権利は人民にあるということだ。

democracyとは？ democracyとは、人民支配、人民主権のことだ。 多数決や議会制民主主義（間接民主制）が、democracyではない。 多数決や間接民主制というのは、democracy（人民支配、人民主権）を実現する可能性のあるツール（道具）の一つに過ぎない。

国家権力とは？ 国家権力とは、人民が国家に信託したものだ。 国家に、国家の仕事、即ち、人民の天賦人権（自然権、基本的人権）を守る仕事をさせるために。

もし、国家が基本的人権を守らないなら？ もし、国家権力が、国家権力者が、基本的人権を守らないなら、そんな資格無き国家、国家権力、国家権力者は、パージする権利が人民にはある。 主権があるのだから当たり前の話だ。

緊急時には緊急時の手段がある。 強盗に刃物を突きつけられて、今、お巡りさんを呼んできますから待っててください、では通じない。 抵抗権、革命権というのはれっきとした、人民主権の主権の行使だ。すなわち、れっきとしたdemocracyだ。

これらのことを、空気のように人民が理解する必要がある。それを、理解を、実現することが、人民の脳内革命だ。

脳内革命からdemocracy革命は始まる。 脳内革命をした人民が、暴力的権力、非合理な権力を倒し、市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力を樹立できる。

そして、市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力が独占資本の回転にタガをはめる。 独占資本の回転運動にタガをはめるのは、国家権力が市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力となって初めて可能だ。


安倍晋三を倒せ。自公を倒せ。人民主権のdemocracy国家を作ってみろ！ あらゆる自由が花開く！

（了）

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「何を以って独占資本にタガをはめることが出来るのか？
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人間って本当に闘争心の生物なのか？
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