忙しさ極まれり

　年が明けていた。もちろん気が付いていた。しかしながら先月末に、豊橋、静岡、2月頭に酒田と出向いていたら、先週風邪で3日程休んだ。そのうち1日は、休む必要が無かったけれども平日にメディア芸術祭に行くためにここぞとばかりに有給消化。

今年のメディア芸術祭はよかった。毎年この話を書く時にくだらない物もないと面白くないと書いてきたが、今年はそのくだらない物も存在していた。最先端の技術を使って、表現をするわけなのだから畏まったものやこれ見よがしの芸術だけが、作品というのはあり得ない、常々思ってきたのでここ3〜4年の中では、祭りとして満足できた。


　さて明日はフェブラリーステークス。私の競馬初め。競馬納めの東京大賞典でワンダーアキュートにしてやられましたが今年の初めは、コパノリッキーに逆の意味でしてやられそうな気がしています。前で仕事をする馬が明らかに多い。かなり忙しい競馬になる様な気がするのです。といいますか、最近のコパノリッキーの負けがほぼ確実に煽られての敗戦。

他に3頭逃げ馬がいて、前で勝負する馬がはっきりわかるだけでも5棟。

こうなると少し後ろで勝負できる馬が欲しくなるもの。
本命はやはりノンコノユメだけれども、対抗にロワジャルダンとアスカノロマン。それからコパノリッキーとベストウォーリア。

スタミナ中心で選ぶけれどもチャンピオンズカップの様な事も無くはないか。明日また悩もう。