適切な救済策

■足不自由な妻と介護の夫死亡、ともに病死か　埼玉・川越
(朝日新聞デジタル - 02月19日 21:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3860453

旧世代の人間は頑な頑固なとこがありますからね。

ましてや仲の良い夫婦ほど他人の手にかかるのが嫌がるケースが多々です。

ましてや行政や福祉の関係者が訪問すれば警戒感が増すばかりでしょうね。

直接的に関係の無い立場の人間、いわゆる退官後の警察官、消防官、看護士など民間人でありながらも社会的に信用されていた仕事をしていた方々が訪問したり、相談にのってあげたりして見守るような協力が得られれば良いと思いますよ。

近年、虐待が多発する介護施設にも権力や組織を擁護しないオブザーバー的な立場の方々がどんどん接触し悪質な職員や対応しない施設を牽制する体制もあれば良いですよね。

あと、行政力には限界があります。1億なんちゃらとかいうくだらない省庁は直ちに廃止し全省庁に対し意見改善を要請できる力をもった国民相談省の設立を望みます。