本日「武田鉄也の3枚おろし」を聞いていると、武田さん曰く「師範」!!そして俺的にもこの番組を通して知った人だけど、大好きな内田樹さんの言葉を述べていた。
「最悪を想定すると、そうなってしまう」というようなこと。
番組では例で「離婚をした時の金銭の分け方を最初に決めたりすると、間違いなく離婚する」というよなことを言っていた。
つまり、最悪を考えてしまうと、結果最悪な状態になる!!ということ。
一瞬「ん??」と思った。そしてしばらく考えてみたが、書いてあることは「最悪を想定していますか?」という文面でスタートしたが、最後の方ではどうなるかなんてわからないという文を書いたつもりである。
だからこそ、数字で生きるのではなく、人間の感性をもっと大事にした方がいい(結婚などにしても)ということを書いたつもりである。
でも、実際僕は咄嗟のことに対しての応用力がないので、今から色々経験しておき、最悪の事態にも備えるべきだとは思っている。ただ、最悪がなんのか?わかっていない。たぶん僕にとっての最悪は「食べられなくなること」だから食べられるように畑をやっている。だから半分最悪な状況にいるのかもしれないが、楽しみもちゃんと持ち、楽しんでるからたぶん幸せなんだと思う(笑)
なので、ま〜適当に生きて、あとはそうなったらどうするか?はその時考えればいいんだね(笑)
(俺は絶対嫌だけどね)
あっあと、男は「馬」は変わりないが、女は「調教師であり騎手」なんだよね。
女の教育と導きが2人の人生を決めるんだよね。
そんなことはないと思うだろうが、勝間和代の最初の旦那は「東大生(卒)」、ま〜一流馬だけど、うまくは行かなかった。一流どうしでもダメになることはある。
逆に例はないが、駄馬とダメ調教師の出会いから能力が開花されて、ものすごい馬になる場合もある。
挫折をしらない社会的地位も高い高給取りが何らかの理由で、職を追われた時に、乗りこなし、調教する能力がある人がどれだけいるか・・・。DVとかになっちゃう確率高かったりするわけだよね、この暴れ馬を元に戻すには本人の力じゃないんだよね(実際は本人なんだけど)。
ま〜もっと感性に素直に生きないと、「好き」と「嫌い」が数字だけの事実に囚われたり、危険を察知する能力が低下したりするんじゃないかな?またスマホなんてもってゲームばかりしてる暇があったら、もう少し将来のリスクも考えておいた方が良いと思うな。
金じゃないというようなことを書いているが、やはり「金」だからね!!ただみんなが思っている金がいつまで金であるかはわからないけどね!!みんなが金だと思ってるから金なんであって、食べ物を売る人がみんな「なにそれ?」と言った途端それはただの「紙」または「金属」に過ぎなくなる。金がどんなにあっても、食べなくちゃ死ぬからね・・・。
とにかく、腹をすかさないようにだけ生きられるように考えておいた方が良いと思う。
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