本日起床午前10時28分。
今日は外仕事なし。肅々と赤い本。昨日ほとんど現代文の解答・解説をやり終えたので、今日は古文の解答・解説である。
今回出題された古文の『宗祇諸国物語』は、手もとに本文や注釈書がない。それでも、まあたいして難しい素材ではないからと、手始めに、現代語訳をさっさと作ってしまう。
したところ、本文途中で「猶懲りず、まの淋しきかたこそ心悪(にく)けれ」という表現が出てきた。「まの淋しき」って、なんやねん?と。久しぶりに、小学館『古語大辞典』と、同『日本国語大辞典』をひいたが、解決せず。
ネットでなんかわからんかなと思って、検索してみたら、この作品の版本が写真版で閲覧できることがわかった。便利な世の中だなと。
それで、当該箇所を見てみると、「猶こりずまの淋しきかた……」とあるではないか(
http://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/he13/he13_04155/he13_04155_0005/he13_04155_0005_p0014.jpg)。なんで、「懲りず」のあとに読点など付したのか?これは、このようにしてある活字本があるのだろうか。そこまではネットではわからなかった。
いずれにしても、「まの淋しきかた」では訳ができないので(出題者はどう解釈したのだろう?)、「こりずまの淋しきかた」でいくことにした。出版社はどう判断するだろうかな。
■本日の失敗:古文単語集の執筆もやらねば、句作りの〆切もあるので作らねば。とくに後者のほうが重要。ということで、昼酒を断念した。つらい。
□本日のウォーミングアップ落語:柳亭市馬「やぶ医者」。
□昨夜のクーリングダウン・チューン:every♡ing!「Shining Sky」。
★ロケンロ★Love&Peace,Osaka,ひこにゃん.Thank you.
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