郵趣モノグラフ24
尾道の郵便
―創業から終戦まで―
2016年2月15日発行
著 者 天野 安治(あまの やすはる)
発 行 公益財団法人 日本郵趣協会Ⓒ2016
ISBN978−4−88963−793−9
C1365
目次
カラー口絵
はじめに
第1章 創業期の尾道の郵便
1.日本郵便の創業
2.近代郵便の特徴
3.江戸時代の飛脚
4.尾道の飛脚屋、三好屋東助
5.山陽道における郵便の創業
6.香川小属の視察
7.郵便切手の使用
8.郵便取扱所と取扱人
9.尾道の初代郵便取扱人
10.創業期の尾道の郵便
11.その後の郵便の発展
第2章 初代・2代目郵便取扱役と尾道郵便局の所在地
1.尾道郵便局の沿革
2.初代郵便取扱役 伊藤直次郎と尾道郵便局の位置と局舎
コラム 島居儀右衛門より天野嘉四郎にあてた書留便書状
3.2代目郵便取扱役 天野嘉四郎と局舎
第3章 1872〜73年(明治5〜6)、
料金距離制時期の郵便物と郵便印
1.料金距離制時期
2.最古の使用例 明治5年7月
3.明治5年9月の使用例
4.明治6年2月の使用例
5.明治6年3月の使用例
6.このほかにも距離別料金時期の使用例
7.距離別料金時期に使用された切手
第4章 均一料金制(実質3本建て料金制)時期の郵便と郵便物
1.均一料金制以後の郵便
2.均一料金制、初期のエンタイア
3.郵便取扱所から3等郵便役所に、局所印を変更
コラム 3代目 天野半次郎差出しの封皮
4.はがきの登場と普及
5.均一料金(実質3本建て料金)施行直後、明治6〜8年頃
尾道で使用された切手
6.最初の量産切手、旧小判、小判はがきの尾道における使用例
7.均一料金(実質3本建て料金)期の郵便物
8.明治6〜15年、郵便料金3本建て時期の郵便印
第5章 均一料金制時期の郵便と郵便物
1.郵便条例時期、名実ともに均一料金確率
2.郵便条例時期の郵便切手、はがき
3.郵便条例時期の郵便印、二重丸型日付印時代
4.郵便条例時期の郵便印、丸一型日付印
5.電信事業の諸資料
第6章 郵便法施行時期
1.郵便法の施行と郵便物
2.20世紀前半 尾道郵便局で売られた菊切手
3.大正期、田沢型などの旧版切手
4.書状料金3銭時期の郵便物
5.明治32年(1899)〜昭和12年(1937)、
書状料金3銭時期の郵便印
第7章 戦時中の郵便
1.戦時体制、しだいに深刻に
2.昭和切手の発行
3.書状料金4銭、5銭、7銭、10銭時期の郵便物
4.昭和12年(1937)4月〜20年(1945)の郵便日付印
第8章 書留便、その他
1.尾道郵便局差立ての書留便
2.尾道市内3等郵便局差立ての書留便
3.尾道局、尾道市内3等郵便局差立ての証明郵便、その他
4.尾道差立て、到着の外国郵便
コラム 1916年、イギリス、スタンレー・ギボンズ社
からの書留便
5.尾道の特殊通信日付印など
あとがき
参考文献
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