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2016年02月18日12:48

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「一日一シャ〈謝と捨と洒と写〉【318】 2016/2/18(木) 相互気分転換」

http://9001.teacup.com/sfk/bbs/16371 (写真入り記事)

私には、数人のいろいろなアドバイスや指導をしてくれる先輩牧師が居ます。

それらの先生は、私とキャラクターも方向性も違うので、全く違った視点に気づかせてくれます。ありがたいです。

その一つのアドバイスが、「牧師のほかの仕事を持つといい」ということです。

理由はいくつかありますが、その一つが「気分転換」です。

教会で牧師の仕事だけをしていると、何か気分転換の手段を持たないと行き詰ってしまうことがありますが、牧師と違う仕事をすると、その仕事が気分転換になります。

さらに、その仕事で疲れても、もとの牧師の仕事によって気分転換になります。

そうすると、2つの仕事が相互に気分転換につながります。

幸か不幸か、今のところ、牧師のほかの仕事はありませんが、同じ牧師でも、教会を一歩出れば、全く環境が違うので気分転換になります。

1、 出前牧師
2、 外部の集会の音楽や講演の奉仕
3、 超教派の大会の実行委員奉仕
4、 地域のボランティア
5、 インターネット伝道

今日は、これから教会防災ネットワークのことで新宿消防署に行き、防災フェスティバルの打ち合わせをします。

それが終わると、連続で2つの大会の実行委員会の会議が、午後3時から4時、午後4時から5時半まで行われます。

夜7時から、祈祷会の司会の奉仕があり、祈祷会後には会食会が持たれます。

仕事が山済みになっていると、時にはすべてをキャンセルしたくなりますが、出かけて帰ってくると、気分が一新され、かえって仕事がはかどるようになります。

私の教訓としては、目の前に与えられた仕事をめんどくさがらずに、忠実に行いましょう。そうしたら、あえて趣味を持たなくても気分転換ができるし、副次的な祝福もついてきます。

これを、神様との関係で言い換えるなら、私の社長は神様で、神様から与えられた仕事をしているに過ぎません。

「神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」(マタイ6:33)です。

私にとって、与えられた仕事を忠実に行うことは、神様との関係で生きることであり、神の国とその義を第一にすることです。

一度帰宅し、限られた時間の中で文章を準備して、投稿できたので、これも気分転換になりました。

みなさんと心を通わすことが出来て感謝しています。

午後も素敵な時間でありますように。

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