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2016年02月17日10:38

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小説「新約とある魔術の禁書目録(インデックス)10」鎌池和馬

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あらすじ
魔神オティヌスを救うため、全世界を敵に回した上条当麻。
今まで頼もしい見方だった、指折りの権力者、レベル5、魔術師、それら全てが‘強敵‘として上条に襲い掛かってくる。
この闘いは、上条の人生の中でも生存確率が最も低く、最も絶望的だと思われた。
・・つまり、上条が帰った世界は、まるで「あの地獄」と同じ光景だったのだ。
だが彼は屈しない。今度は一人ではなかったから。
オティヌスを全世界から救う方法。それは魔神オティヌスの無力化」だった。
魔神から人に戻るためには、デンマークの古城にある「ミミルの泉」から魔神の片目を取り出す必要がある。
さあ、目的は決まった。
上条は戦う。たった一人の少女の命と笑顔を守るために。

オティヌス編完結。
ボスラッシュが続きます。
そこには掛け値なしの地獄を中央突破していくしかないわけで。
いやはや、こんなにボスキャラがいたことにびっくりです(笑)
「新約シリーズから負け続けていた上条」がリベンジマッチを挑みます。
寒さに震え、、血まみれになりながらも、一人の少女を守り抜く主人公は、なんとかっこよく、痺れるものなのかわーい(嬉しい顔)
超久々にあの台詞も聞けます。
終章でなにやら世界へ介入してくる諸々の人物がいて、何かを画策している様子。
はてさて、彼らはなにをを企んで介入するのか?
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