日本５４１

甘利元大臣の公設秘書が・・・レクサスを報酬として、暗黙時に受け取ろうとしていたしかし、受け取ってはいない、従って、甘利さんの記者会見の時は、受け取っていなかったとの発表は、事実であろう(笑)。民主党の自民攻撃は、甘いのである(笑)。民主党にも弁護士出身、官僚出身のものが多くいると思うが・・・こういう人達は、やはり、仕事が出来ないのであろう？一方、自民党にも(笑)。仕事が出来ない事が有名であったのは、今も自民党幹部の九州のコンクリート屋の超大物である・・・そういう、地元の噂がある(笑)。それにしても、昔の政治家と違って、今の先生連中は、小物になってしまった(笑)。昔の政治家等は、妾当たり前、妾のいない議員等は、半人前とさえ言われ、赤坂の料亭等は、毎晩、政治家の密談が・・・赤坂の夜は、第二の国会だった(笑)。その赤坂も、すっかり変わってしまった。そして、先生の為にでは、無く、自分の為に動く、秘書。それが、公設ときたもんだ(笑)　公設などという定義がまるで用を成していない(笑)。政治家は、公設と言われ、他の議員の秘書経験者を雇った・・・それが、甘利氏の失敗である(笑)。甘利さんも・・・病院に逃げるつもりであったなら、今では、ないだろう？最初に入院して、ＴＰＰ担当大臣に座っておけば良かったのだ・・・完全に彼の誠実さが墓穴を掘った(笑)。こういう難題を乗り切れないという事は、日本の将来を任す、訳には行かないと判断されるだろう(笑)。中国大陸の政権を始め、諸外国の政権に対して、折衝していく能力が本当にあったのだろうか？ましてや、今回の事は、秘書が中心になって、踊らされているのである。しかし、そういう意味でも・・・甘利さんは、本当にいい人なのかもしれない(笑)。こういう人は、そっとしておけばいいのだ。しかし・・・海千山千の議員は、打たれ弱くなった。先ず、議員の特性は・・・特に衆議院議員は、海千山千の強者でなければならない。そして、参議院議員は、専門性をもった、学者肌のものでなくてはならないのだ。そういう観念が無い・・・。衆参両議員が全て、代議士状態になっている。本来なら、一院制で有るべき物を二院制として、政治を決まらない・・・決定できない論議に追い込んでいる。衆参の予算委員会等は、幼い頃、数字が飛び交い、財務省を始め、各省庁の予算の取り合いだと思っていた。しかし・・・若き日に観てみると・・・スキャンダラスな場であって、想像とは、まるっきり違っていた。政治も・・・制度も・・・何もかももっと単純に観る努力を一般庶民が持たねばならない。しかし、この単純に観るという行為が実は、一番、難しいのである(笑)。単純に観る事ができれば・・・物事は、早く進むのである。ところが・・・権威、専門というものが、それらを邪魔するのである。又、そこに、飯の種を得ている人々が存在するから・・・とんでもない方向に行ってしまうのである。この思考方法を知らなければならない。学問上は、弁証法、帰納法、演帰法という三種があると一般に言われている・・・ここでは、この方法論は、置く。単純に、物事を観る為には、その見る人の素質が大きく関係してくるのである(笑)。この素質を作るものが、日本には、たくさん揃っているが・・・しかし、庶民は、それを感じていないのだ(笑)。何故なんだろう？島国という事で、対象にできるものがなかったし・・・そういう教育をされていなかった(笑)。幸せであり、不幸せなのである。海外との交わりが少ない・・・これは、今でも言える・・・長所でもあり、短所でもある。日本が、先進国であるとするならば・・・海外にも・・・日本語で、レターを送っても良い筈なのだが、英語が通用するかしないかにも関わらず、英語での文章を考えている・・・そういう感覚が、日本が先進国或は、途上国という疑問にも終止符を打つことが出来てない実情である。果たして、この国、日本は、先進国？或は、発展途上国？どちらに定義すればいいのだろうか　　(笑)(笑)(笑)・・・