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2016年02月17日06:24

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映画「ショコラ」

ストーリー
フランスの小さな村。レノ伯爵(アルフレッド・モリーナ)の猛威で因習に凝り固まったこの村に、ある日、不思議な女ヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)と娘アヌーク(ヴィクトワール・ティヴィソル)が越してきてチョコレート店を開く。次々と村の掟を吹き飛ばす二人の美しい新参者に、訝しげな視線を注ぐ人々。しかし、チョコレートのおいしさに魅了された村人たちは、心を開き、それまで秘めていた情熱を目覚めさせていく。そして、夫の暴力を恐れ店に逃げ込んだジョゼフィーヌ(レナ・オリン)がヴィアンヌ母娘の生活に加わってまもなく、河辺にジプシーの一団が停泊する。

監督ラッセ・ハルストム

因習に凝り固まった村を溶かすのがヴィアンヌ親子。
自由に生きてきたこそ溶かすことが出来たわけで。
何だかこの親子が村の生活を一変させたのが分かる気がするなぁ。
それだけ、ジュリエット・ビノシュが魅力的に映りました。
一番驚いたのは、ジョニデの役どころ。
なんと色物でない、普通の役どころなんです。
それが様になっていました。
バレンタインデーに見るには言いかもしれません。
チョコレートが関わってくるので。
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コメント

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