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2016年02月16日23:53

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2日目

 今日は異動して2日目。昨日より結構人がいた。

 申し送りの後、すぐに男性1人のオムツ交換。人がいたので、2人で行う。尻上げとかできる患者さんなので、1人でも余裕なんだけど・・・でも、朝一のオムツ交換時はやはりピークで腰が痛く、片手で柵を持ち、片手でオムツ交換する体制でないと、腰が痛くてどうしようもない。やはり無理・・・か。


 その後は全員で病棟の掃除。掃除機を掛ける人、モップを掛ける人に分かれて行う。で、今日は買い物のやり方を習うため、掃除は中断して売店まで買い出し。買い物の許可の出ている患者さん数名を連れて、病棟の外に出る。脱走防止のため、職員は2人体制で患者さんの前と後ろに着く。

 売店に行き、患者さんが買い物をしている間に昨日注文を取った患者さんの買い物をし、オムツや毎日のおやつなどの日常品なども購入。オムツは箱買いになるのでかなり大きく、またおやつも60人分×1週間で使用分購入するので、大きな段ボールこんもりとなり、かなり重いふらふらふらふら

 それを台車に乗せるんだけど、私が今一番腰に負担のかかる動作がこの重い物を運ぶ動作で、オムツ交換よりこの作業が一番辛かった泣き顔泣き顔泣き顔

 買い出しの物品を倉庫にしまい、その後はホールで購入した物品を患者さんに渡す仕事。それが終わる頃に昼前の薬の時間になるので、与薬&食事。


 午後は木曜日の入浴に使う患者さんの着替えの準備。今までの病棟では補助さんがやっていたんだけど、これがまぁ、大変ふらふらふらふらバスタオルの無い人や、ズボンの無い人、微妙な服しかない人・・・60人分近くせっせとボックスから出して準備するんだよ。

 途中で3時のおやつのアイスを配り、残りの作業を行う。

 その後はゴミ捨て。今まで布おむつや紙オムツは補助さんが片していたんだけど、この病棟では全て看護師の仕事。ゴミ捨てなどの力仕事は男性の仕事で、今日は普通のごみだけだったんだけど、それでもやはり腰に負担がかかる。

 昨日のお風呂の時に出た患者さんの着替えの片づけは他の男性職員がやったんだけど、あの大量の荷物をえっこら運んで片付けるのはマジで腰に負担がかかり、前いた病棟よりも腰に負担がかかる。2日目の時点でもうダメだと悟った。


 今日1日は看護の仕事など全くなく、これなら私じゃなくても誰でもできる仕事。一方、訪問看護の場合は、その看護師ならではの関わりができ、私にしかできない事でやりがいを見いだせる。私の腹は決まった。けど、どうやってこの話を切り出せばいいものか・・・

 どうしようもない事実だけど、困りものです泣き顔泣き顔てか、それより何より、この腰に負担のかかる仕事をあと1ヶ月以上続けられるか・・・そっちの方が逆に心配です涙
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