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2016年02月15日12:27

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ほうら、つながった <その1>

暦 @quirk00 2月3日

「飯島愛の付き人は?」
「ASKAの元運転手だね」
「今その運転手は?」
「清原の運転手をしてるね」
「もひとつ質問いいかな」
「覚せい剤はどのルートで回った?」
「……君のような勘のいいガキは嫌いだよ」

***

高級娼婦斡旋業のPJ/パソナの竹中・・・そういえば森元総理のご子息も薬物中毒だったとか。「六本木ヒルズの部屋にいたのは押尾学じゃなくて森祐喜なのでは?」とも http://ameblo.jp/souldenight/entry-10968387744.html … おもしろいですねぇ。

***

http://ameblo.jp/souldenight/entry-10968387744.html

森元総理の長男森祐喜46歳長男が死去 結局最後は薬物で蝕んで終わる
2011-07-28

テーマ: 失態・疑惑・罪・追求
森喜朗元総理大臣の長男で
元石川県議会議員の森祐喜(46)が、
25日の夜に亡くなりました。

森祐喜は、今年5月下旬に
体調を崩して入院していましたが、
25日午後11時22分、急性すい炎による
多臓器不全のため亡くなったということ。

森祐喜は、2006年3月の
石川県議会議員選挙で初当選し、
建設委員長などを務めた。

しかし、2期目の途中だった去年8月、
道路交通法違反の酒気帯び運転の疑いで
逮捕され、議員を辞職。

あの時、いくら飲み過ぎとはいえ、
朝10時に酩酊状態とは不自然。

このころも薬物中毒だったようだ

また事件の際、森祐喜は
車から降りる際にも足下がよろめき、
ろれつが回らない状態だったのに、
現行犯逮捕では無かった。

その裏には『手打ち』があったのだ。

その『手打ち』とは
議員辞職と引き換えに、

薬物検査を回避し、
無難な飲酒運転逮捕というシナリオ。

森祐喜には「薬物」という暗い影と、
押尾学被告関連事件(合成麻薬(MDMA)、

田中香織さん保護責任者遺棄致死)に
関係しているという情報がある。

$そうるでないと六道輪廻サバイバル日記

一説によるとこんな話があります・・・

実は六本木ヒルズの部屋にいたのは
押尾学じゃなくて森祐喜なのでは?

田中香織が死亡して困った森祐喜は、押尾学にTEL。
大金を払うから身代わりとして逮捕されてくれと話を通した。

その為、田中香織の異変から
救急車を呼ぶまでに時間があったのでは?と。

押尾学と森祐喜とハマコーに繋がり? [押尾と森祐喜]

森祐喜が酒気帯び運転で逮捕・釈放されてから
非常にいいタイミングで逮捕された人物がいますよね。

そう、暴れん坊将軍ハマコーこと浜田幸一です。

背任容疑で逮捕された訳ですが、
この逮捕に対してこんな意見が沢山あったんです。

「何でこのタイミングだったのか?」

確かに悪事を働いていた可能性はあります。

でも非常に多くの識者が
その逮捕のタイミングについて疑問符を並べていました。

つまり、森祐喜に注目が集まると押尾学との関連が
取り上げられる可能性があるので困るんですね。

その為に、煙幕としてハマコーの逮捕を利用。



$そうるでないと六道輪廻サバイバル日記

経歴:
1964年 10月15日旧根上町下ノ江町にて出生
1982年 玉川学園高等部卒業
1987年 東海大学教養学部中退
1989年 米ジョージタウン大学EFLプログラムC終了
Bクラス勉強中、祖父茂喜急逝により帰国
翌年父喜朗の総選挙で秘書を務める
1990年 衆議院議員森喜朗秘書
2000年 衆議院議員森喜朗公設第一秘書
2001年 社団法人小松青年会議所理事長就任
家族: 妻娘
血液型: B型
星座: てんびん型
趣味: 映画鑑賞
好きな言葉: 一期一会


$そうるでないと六道輪廻サバイバル日記





森喜朗首相との仲が噂される、女性国会議員「T」
(平成12年6月1日)
http://www.rondan.co.jp/html/news/mori/aijin.html


森喜朗首相の女性問題は、いまや、永田町での挨拶話にすらなっているが、噂では、本命は女性国会議員「T」。 当ホームページもこれまでイニシャルで報じてきたが、本人が永田町周辺に飛び交った怪文書に関して被疑者不詳のまま告訴に踏み切ったのでいまさら実名を挙げる必要はない。 以下、入手した怪文書の全文─。


森喜朗総理と愛人高市早苗のやり放題

森総理が誕生したが、これからの日本はいったいどこに行くのでしょうか。 新総理は、日本の未来を考えるより女性のほうがお好きで、昔から女性問題が絶えない人で、智恵子夫人も相当神経をやられている。

自民党本部の女子事務員に手を出して危なくなるとさっさと捨てて、女子事務員が結婚するときには平気な顔をして結婚式に出席する厚顔なハレンチ人間で、なんとも思わない性格は日本国を任せる人格としてはまったく不適確である。

もっと国民を馬鹿にしているのは、高市早苗衆議院議員との不倫関係だ。
国会議員の間では、彼女が議員になるためにどれだけ自分の肉体を提供し、公衆便所と言われ、森と肉体関係を結び、森の人脈を利用し好き勝手放題の言動をして顰蹙を買っていることは周知のことだ。

彼女はひたすら男に媚を売り、われわれの税金を使いながら、大手を振って森と国会不倫を続けて濶歩しているのは信じられない行為だ。 まだ、船田元と畑恵のほうが純情に思えてくる。

高市は無名時代、社会的な肩書もないので、森に頼み込み、堺屋経企長官も引きずり込んで、堺屋の友人であった当時、亜細亜大学の学長の衛藤瀋吉と結託し、亜細亜大学の講師の肩書を手に入れようとした。

まず彼らは教養も学問も何もない高市を講師にすることはできないために、考え出した事は新聞公募をして、一般から形だけ講師を募集すると見せかける。 大学の経費で講師の新聞公募をした。

はじめから高市と決まっていたので、新聞を見て応募した多くの人たちは(勿論、高市も形だけ申し込んだ)無残にも切り捨てられてしまった。 応募した人たちの心情を考えれば、政治家、教育者がこんなことをしていいのでしょうか。 いいはずはない。

目論見どおり高市は講師として合格したが、大きな問題があった。それは高市の講師としての能力である。 何の学識もない彼女は講師として教壇に立ったとき、あまりにもお粗末な講義で学生たちに大笑いされ軽蔑され馬脚をあらわしてしまった。

これではとても講師の肩書は付けられないと、助手ともなんとも肩書を付けられない立場となってしまった。 その上に、会議には遅れる、派手な服装、授業のカリキュラムを与えられてもさまざまな理由をつけて休校ばかりの行動に、大学教職員の間で不信と不満の声があがり、さすがの、衛藤前学長も高市を擁護することができなかった。

大学職員が高市を罷免することにして衛藤前学長に抗議したのを察した高市は、職員の前で涙を流して見せた。 常套手段の涙のおかげで、高市は大学を罷免されずに自主退職にしてもらった。

完全に、彼らは大学を私物化している。 一部始終は森総理も堺屋長官も知っていて、口を濁している。 高市は、著書の中で亜細亜大学講師または助手としているのは、経歴詐称の罪を犯している。

なお、その上に、アメリカのパット・シュローダー女史の事務所でお茶汲みとファックスの整理だけのアルバイトをしていただけであるのに、勝手に米国議会立法調査官という肩書を付けている。 そんなポジションは米国議会が始まって以来存在していない。

野村夫人の経歴詐称は、議員になっていないのに大騒ぎであったが、現役の議員が今でもそんな肩書を使っているのに、マスコミは見てみぬ振りをしている。 また奈良県生まれでもない。 すべて嘘の人生。 いったいマスコミは正義をどう思っているのか。

こんな人間が、森総理と肉体関係を続け、ベッドの上でわれわれ国民を馬鹿にし大笑いをしているのだ。 もちろんあなた方も入っているのですよ。 こんな不正を正さないで、日本にはジャーナリストと呼べる人はいないのだろうか。

ぜひ、国民に公にしていただきたい。


+++++++++++++++++++++++++++++++++【復刻情報】「噂の眞相」誌に見る高市早苗衆議院議員の正体
http://www.asyura2.com/0601/senkyo22/msg/433.html
投稿者 提供人D 日時 2006 年 5 月 25 日 18:43:01: zjIwxfdYJcbls

●噂の眞相
91年1月号特集2「中東派兵法案で馬脚を現わした文化人のコメント“一刀両断”」

《略》

X 思想性がないという意味では舛添の比ではないのが高市早苗。「アズ・ア・タックス・ペイヤー」の視点で現実政治を捉える、というんだが、話を聞いてるとどうもそんな高級なもんじゃないのがよくわかる。

Y 「国連中心主義でやるのがベスト」といいながら、その論拠に「ペルシア湾に世界の艦隊が集結した時、日本の国旗がないのは恥ずかしい」というようなことを平気で口にしてしまう。たんなるシロウトの関西弁ネーチャンだよ。

Z 高市は「生テレビ」にもよく出てるし、最近はニュース番組にもレギュラー出演をしはじめるなどすっかり売れっ子だけど、この程度のことしかいえない女性にマスコミがとびつく、というのはどうも解せない。

Y 山口令子と同じだよ。若くて、少しばかり美人で、英語が喋れるというだけで、マスコミは「インテリ女性」ともちあげ、こぞって起用する。こういう起用法が最大の女性差別なのに(笑)結局、最後は山口のように使い捨てにしちゃうんだから。

X 高市は元「アメリカ議会立法調査官」という仰々しいフレコミでマスコミに登場してるんだが、これって単なる下院議員の秘書という意味らしい。

なんでもアメリカじゃ臨時雇いの電話番のネーチャンでも「立法調査官」の名刺を持っているとか。高市も怪しいよね。英語もあまりうまくない、という話もあるし、本も自分で書いていない(笑)。

Y 昨年だったか、亜細亜大衛藤学長のヒキで系列短大の講師になったんだが、一年でイビリ出されちゃったらしいね。あんまり能力に見合わないことすると、火傷をするよ、と忠告しておこう。

《略》

● おわび記事中、高市早苗さんに対して
事実誤認のいきすぎた表現がありましたので、ここに訂正いたします。

編集部


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931201証人喚問に発展したテレビ朝日“偏向騒動”は報道局長の一人芝居だったのか!?

● 本誌特別取材班

▲自民党が仕掛けたげテレビ朝日問題

「非自民連立政権が生まれるよう報道しろと指示した」「簗瀬進、栗本慎一郎、海江田万里、高市早苗の各氏については積極的に報道し、バックアップした」テレビ朝日の椿貞良報道局長(当時)が民放連の会合の席上、意図的報道を示唆する発言をした問題はその後、拡大の一途をたどっていった。

椿局長が取締役辞任、そして退社に追い込まれたのはもちろん、
自民党がその発言内容に一斉に猛反発。

国会審議の中で次々と取り上げはじめたのに続き、椿前局長の証人喚問を要求。この10月25日には、報道関係者の国会喚問という前代未聞の事態がいともあっさり実現してしまったのである。

《以下略》

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94年2月号特集4「評論家から代議士になった高市早苗の”正体”」

●構成・編集部
●高市早苗スタッフの告発

私は高市早苗さんの選挙スタッフとして、
彼女の性格や人間像を自分なりに見てきました。

昨年11月、テレビ朝日の椿前報道局長から名指しで「テレビのおかげで当選した」と栗本慎一郎氏や海江田万里氏などとともに言われた時、高市さんが「私のところにはあまり取材が来ていない」と反論していたのには苦笑させられました。

彼女の当選は、かなり前からテレビを含めて
マスコミをうまく使ったものだったからです。

高市さんは自分の上昇志向のためには何でも利用するところがありました。

前回の参議院選挙の時にもテレビを徹底的に利用し、地元のNHKを始め東京から取材に来たテレビ局の取材には極力懇切丁寧に対応するようにしていました。

スタッフの間にも「テレビなどマスコミ取材は受ける」と言い張っていたのです。

彼女の選挙のやり方は私の知る限りマスコミを徹底的に利用しようというものでした。彼女は早朝など、かなり機嫌が悪い時でも、マスコミには出来る限り会うように努めていたようです。

高市さんは最初有権者を馬鹿にしていたところがありました。例えば「朝まで生テレビ」に出ていたデーブ・スペクター氏や栗本慎一郎氏ら有名人を東京から呼びつけ、講演会を開けばいいだろう、とタカをくくっていました。

大阪からは西川のりお氏などお笑いタレントまで呼んでいました。彼女はどこかで自分が有名人だから奈良の県民は有名人を呼べば喜ぶだろうと思っていたに違いありません。

しかも、お金の受取りを拒否した栗本氏以外、タレントにはお金を払って呼ぶという興行的な戦略を取っていました。

スタッフには「ボランティア選挙」を標榜して全然お金を払わないでおきながら、有名人なら高額の謝礼を払う、そんな彼女のやり方には、当然現場としては不満がありました。

そしてそのマスコミ戦略にはかなりの部分東京の「スタッフ東京」という会社がタッチしていました。後で述べますが、このスタッフ東京の役員と高市さんはかなり深い関係にあったようです。

私から見れば椿前局長が、「高市さんはテレビのおかげで当選できた」というのは当たっていました。あれだけテレビで名の売れたタレントを使っておきながら何故テレビのおかげでないと言いきれるのでしょうか。

高市さんの欺瞞性は見ていると至るところに現れていました。参議院選挙、衆議院選挙両方の選挙で、彼女の性格の二面性は携わっていた方であれば、誰でもわかっていたと思います。

彼女のマスコミ戦略の部分はかなりスタッフ東京が行っていたようでしたが、これなど彼女が議員に当選することによって、メリットを双方に享受できるギブアンドテイクの関係だったのでしょう。

スタッフ東京は自分の所属するタレントである高市さんが出馬するとなると一も二もなく応援しようとなったようです。一度こんなことがありました。

参議院選挙の時でしたが、彼女はアプラスという信販会社のCMに出ていました。ところが、彼女は契約途中で急に立候補を表明し、アプラスは結果的に大損害を被ってしまいました。

後で聞いた話ですが、これも裏でスタッフ東京が、糸を引いていたようでした。

この会社はいま日本新党の議員となった海江田万里さんとも懇意にしているようですが、アプラスにとってみればまさに踏んだり蹴ったりの話でしょう。自分勝手なやり方というよりも、彼女はどこか人の迷惑を考えないところがありました。

この告発者は参議院選挙当時に手伝った選挙スタッフ。衆議院選挙でも高市の選挙を近くから見ていたという。しかしこの告発者にはいまだに当時の知り合いが多く、迷惑をかけないようにするため特別に匿名にしたいと申し入れがあった。


●利用できるものは何でも方式


参議院選挙当時、彼女は政治に新しい風を吹かせようという
キャッチフレーズで一般の有権者を取り込むよう戦略を立てていました。

そのために「ボランティア選挙」を標榜し、
彼女の選挙を手伝う人間にはなるべくお金は払わないと言っていました。

アメリカ婦りである彼女はアルバイトというかたちで選挙スタッフにお金を支払うことは悪であるという考え方でした。その方が確かに見栄えもいいですし、実際、そんな新しい考え方に魅力を感じて手伝っていた人も多かったのです。

実は高市さんの選挙を手伝いにマスコミからも人が来ていました。

ある月刊誌の記者をやっている女性でしたが、この人は純粋に高市さんの生きかたに憧れ、意気に感じて選挙を手伝いに来ていたのです。彼女は粉骨砕身、高市さんに尽くしていました。

例をあげれば高市さんが当時抱えていた雑誌の連載記事など、選挙で忙しくなったため、彼女が代筆し、書き上げていました。また選挙のほんのつまらぬ雑用さえ引き受けてやっていました。

ところが、この彼女でさえ選挙が終わると高市さんとは縁を切ってしまったのです。とにかく、後に述べますが、高市さんは誰であろうと利用価値の高い人間を利用していく、そんなところがありました。

前回の参議院選挙で高市早苗は自民党公認を得ようと様々な手を使って、画策していた。ところが、公認を獲得できないとなると一転無所属で立候補を表明、当時県連会長だった奥野誠亮を激怒させたと言われる。

真面目なボランティアが支えてくれていたにもかかわらず、ある時点から高市さんの選挙戦略は急速に金権選挙に近いものとなってしまいました。その原因はまさしく高市さんの性格にあります。それは「大きなものにはまかれろ」という彼女特有の考え方です。

もともと彼女は奈良の有力議員であった奥野誠亮氏に世話になっていながら、最後は自民党県連の意向を無視して出馬するという行動に出ましたが、以前から彼女は自民党に時々足を運び、奥野さんに挨拶をしていたのです。

彼女が前回と今回選挙に出馬すると決まった時の
奥野さんの怒りようといったら相当なものだったと聞いています。

高市さんは利用できるものと見れば政治家だろうが、やくざだろうが、
誰にでも媚びを売りたがるところがありました。

こんなことがありました。

奈良県には最大手の建設会社の浅川組があります。この浅川組は選挙好きで知られており、奈良で出馬する保守系の候補者であればどの候補者にも選挙応援に人を送るという建設会社なのです。

しかもこの建設松広社は大阪の山口組系暴力団のある組と関係が深く、その一方でトップが県会議長をやっているという不思議な会社でした。

ゼネコンが騒がれている昨今ですが、奈良の最大手のゼネコンである浅川組と高市さんはただならぬ関係にありました。

というのは、高市さんの選挙は清新な選挙を標榜している手前、建設会社の支援を受けることなど言語道断だったはずですが、浅川組の方から支援したいということを言ってきて、それを受けてしまったのです。

高市事務所内には当然そのことに対しての反対意見がありました。

ところが、高市さん自身の「どんなことをしても勝つ」という方針から浅川組に急速に近づこうといった方針になって行ったのです。

高市さんはその浅川組の幹部に対しても、
「どうぞよろしくお願いします」といって頭を下げていました。

選挙になれば確かにどんな人にも頭を下げなければなりませんが、この浅川組の選挙応援の目的が何であったのかは高市さんもわかっていたはずです。

事実、その見返りという名目だったのでしょう。
浅川組に対してもお金を払おうという話になったわけです

奈良では確かに建設会社を抜きにしては選挙は語れません。
この話はまとまって、浅川組にお金を払おうということになったようです。


●出身母体の松下政経塾ともトラブル

高市さんは今でも参議院選挙の時の借金を抱えていると語っていますが、
このようにおかしなことは枚挙に暇が無いほどでした。

新しい選挙をやろう、奈良に新風を吹かせようと言いながら、
その一方で選挙のプロを頼りにする。

こんなことでは高市さんが国会に出てもきちんとした政治が
できるのだろうかという意見は事務所の中にもありました。

例えば彼女は「私の大好きな自民党」というのが口癖で
自民党の代議士秘書たちに応援を依頼していたようです。

特に今の三塚派の議員とは高市さんは人脈的に近く、
3人応援にかけつけてくれました。

特に森喜朗氏の地元秘書のG氏は
よく全体の指示をやっていました。

また事務所には毎日のように「この票を売りたい」とか
「俺が選挙を仕切ってやる」という人が現れました。

ようするに選挙でその政治家にたかろうという人たちです。

それはあくまで選挙を金もうけとしか考えていない人たちだったのですが、
高市さんにはこういう人たちを見分ける分別さえなかったようです。


もともと前回の参議院選挙はこの高市さんの
分別のなさが選挙戦を混乱させたと言えるでしょう。

高市さんとつきあって失敗した例に松下政経塾があるでしょう。
当時松下政経塾は塾を挙げて高市さんを応援していました。

松下政経塾からは全部で20人以上の人間が応援に来たと思います。
常駐のスタッフとして現職の塾生や政経塾出身の議員秘書もいました。

ところが、高市さんは選挙が終わると自分たちが出した
使途不明金を松下政経塾のせいにしてしまいました。

この問題は松下政経塾内で大きな問題になったそうです。

今回10人近くの国会議員を出した松下政経塾でしたが、この時は塾頭を始め幹部が高市早苗サイドに呼び付けられ、「一体どういう教育をしているんだ」と言われたらしいんです。

参議院選挙での敗北は決して松下政経塾の責任ではありませんでしたが、この時高市サイドは敗北の責任を政経塾に押しつける一方で、その時出たと言われる数千万円の使途についても、いわば濡れ衣を着せるようなかたちになってしまいました。

この松下政経塾問題は当時週刊誌にも大きく取り上げられた。
しかしその行方についてはウヤムヤのままに終わっている。

高市事務所のお金は経理担当の人間でも
わからなくなるほど杜撰なものでした。

参議院選挙の途中から高市さんは誰も信用できなくなったのか、自分の母親に任せるようになりました。ハッキリ言って、この時の使途不明金は当初から選挙に携わっていたスタッフたちには全く関係がありませんでした。

しかし高市さんの周辺からは「誰々がいくらお金を取った」という話がどんどん漏れ伝わり、その犯人とされたのが、松下政経塾の塾生と大阪から来ていたT事務局長だったのです。

T事務局長は、「私が5千万円選挙事務所から取ったと言われた」と怒っていました。

もちろん、これは高市さん本人を含め、母親、
それに弟で今回高市さんの第一秘書になったT氏周辺で
言われていたことでした。


高市さん自身には確かに普通の人にはない華やかさがありました。
特に他の奈良県選出の議員に比べると、
政治不信が高まっている今、フレッシュさもある。

しかしあくまでそれは遠巻きに見ているとそう見えるだけであって、
近くで見れば見るほど彼女のアラは目立ってしまうのです。


<その2>に続く・・・・・・・・



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