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2016年02月15日02:03

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新人政治家の教育ってよくわかんない(駄犬疑問メモ)

■自民、若手教育の見直し議論へ 宮崎謙介議員の問題で
(朝日新聞デジタル - 02月14日 13:35)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3851243

変な議員というのがたくさん居る。思想とか政策云々以前に人としておかしい議員だ。若手で言うと、『浪速のゴリラ様』こと上西小百合衆院議員とか、『ゲイボーイ好きの愛国未公開株詐欺師』である武藤貴也衆院議員とか『和歌山のババ専』門博文衆院議員とかが昨年は話題になった。

こういう変な議員を政党はどう指導すべきなのであろうか?

「本会議をサボってデートをしてはいけません」とか「議員宿舎にデリヘルのゲイボーイを呼んだりしてはいけません」とか、「大物政治家の元嫁と不倫してはいけません」とか一々例を挙げて、説明するのであろうか?

さっぱりわからない。

自民党の宮崎謙介衆院議員の例で言うと、妻が身重なのに、それも特にデリケートな出産直前に自宅におっぱいがでかいだけのブス女芸能人もどきと不倫、それもホテル代をケチって自宅に連れ込むとかいう、もう夫として最低最悪レベルの不倫をしたわけだが、こういう行為をしてしまう人をどのように指導するのだろうか?

これを指導するのは無理ではあるまいか?


もちろん、政界やその政党ならではの常識や慣習というのもあるにはあろう。それにくわえて議員としての心構えといったものを新人議員に指導するのは政党にとっても、国民にとっても利するところである。

だが多くの場合、問題になるのはそういった政界ならではの事柄ではなく、人としての常識の問題だ。それを政党が新人議員に教えるのか?・・・なんだか頭が痛くなってくる。


おわり犬

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