小説｢新約とある魔術の禁書目録(インデックス)8｣鎌池和馬

あらすじ
全世界を陰から操る｢グレムリン｣。その科学と魔術の融合組織が起した様々な｢脅威｣――ハワイでのテロ行為、バゲージシティでの「実験」、学園都市に眠る｢不死の存在｣の奪取ーーにはすべて理由があった。
｢グングニル｣。
魔人オティヌスの最終目的であるその神槍製造をとめるため、｢魔神になり損ねた男｣オッレルスは、姿形を雷神トールと偽り、｢グレムリン｣の本拠地・サルガッソーへ侵入、調査を開始する。
世界崩壊へのカウントダウンは、間近に迫っていた。
ところで学園都市の落ちこぼれ生徒・上条当麻と言えば、彼が朝自宅で目覚めたら、レイヴィニア(幼い少女)、にレッサー(エロイ少女)が々布団に入っていた。

前半は上条当麻は不幸の連続ここにきわまれり、である(笑)
男性の私としては、何ともうらやま、いやけしからん状態で読んでいました(笑)
レッサー、何処までエロエロな少女なんだ、と思ってしまいます(笑)
後半は途轍も無く、世界崩壊の展開になってゆきます。
しかも、東京のど真ん中で、学園都市側と｢グレムリン側｣が激突してしまいます！！
そして世界は崩壊してしまい、この先どうなる！？