先日の降雪以来、PT2でTOKYO MXの番組を録画するとドロップが出まくるようになってしまった。ひどい場合はブロックノイズどころか、再生が始まらないこともあるくらいのレベル。
室内壁面のアンテナ端子へのケーブルの抜き差しや差し直しなどの気休めをしたためか、時間の経過のためかは不明ながら、最近は若干改善したものの、ドロップが起きない方が珍しい状況は変わらず。
おそらくはマンションの共聴アンテナの向きが少しずれた、とかなのだろうが、共同設備だけに個人で直すことはできない。
で、次善の策として、アンテナ線を交換してみることにした。
これまで使っていたものは、おそらくは4Cのものであったため、これを5Cのものに交換。TV TESTでC/N比を確認してみたところ、20db前後から21db前後には改善。さて、この1dbの差がドロップ頻度にどの程度の影響を与えるものやら。とりあえず、昨晩録画されたMXの番組ではドロップはなかったが、様子見を続けていく必要はありそう。
追記:
アンテナ線交換以降、何回か録画予約が実行されたが、現在のところ、ドロップは発生しておらず。1dbの差が効いているのかもしれない。
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