不倫のタイミングがすごい(駄犬メモ)

■宮崎衆院議員が辞職願＝１６日に許可、４月補選へ
(時事通信社 - 02月12日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3848891

自民党の宮崎謙介衆院議員が辞職するとのことで実にめでたい。それにしても不倫発覚のタイミングがすごすぎる。昨年、育児休暇を取得すると宣言しておきながら、不倫を行ったのが奥さんの出産直前である。その後、ベッキー不倫騒動で揺れた1月を経てからの、不倫報道は最悪すぎるタイミングと言えよう。世論の「不倫許すまじ」という風潮があらわになってからの報道は文春砲の恐ろしさを再確認することと成ったのであった。

議員云々はさておいて、奥さんの初産直前に浮気とはどういう神経をしておるのであろうか？不倫相手の自称芸能人とやらを見たが、どう見てもすさまじいブスである。『ソフマップ公開処刑場』に送られるべきおっぱいオバケである。そのうちMUTEKIからAVデビューして、一財産を築くのであろう。せめて一流芸能人とかならまだしも、このようなあまりにも下卑た女相手に浮気されては、奥様のプライドはズタボロであろう。

議員辞職するということは子供が生まれて大変なこの時期に、即座に失業するという話だ。普通なら慰謝料を取られて即座に離婚されても文句は言えない。くわえて、この浮氣が将来どれだけ子供の心を傷つけるかわかったものではない。父親の名前を調べれば一番最初に出てくるのは育児休暇取得宣言後の浮気発覚というもう最悪すぎる記事だ。そしてそれが自分の生まれた頃の出来事という事実は一生消えない。

この先、宮崎謙介衆院議員が再び、政界復帰するか否かは奥様の胸三寸であろう。金子恵美衆院議員が離婚を選択して、『働くシングルマザー議員』という強力かつ国民総活躍政策に見合ったキャッチフレーズでも掲げた日には、自民党本部も宮崎謙介衆院議員を切り捨てるに決まってる。その場合、禊はたやすくはないし、この出る杭ならぬ『出るイチモツ』である宮崎謙介衆院議員を公認する理由は薄いように思う。

やる気！元気！ベッキー！

最近、あまりにも売名行為多すぎだよね。

おわり