親が70歳になったら
知っておきたい80のこと
2011年12月1日 第1刷発行
2012年2月2日 第2刷発行
著 者 宮崎牧子(みやざき まきこ)
発行者 柳楽節雄
発行所 社団法人 家の光協会
ISBN978−4−259−54737−0
C0077
目 次
●はじめに● 離れて暮らしていてもできることがある
序 章 親のことをどれだけ知っていますか――イマドキの老親――
(1)親と過ごす時間はあとどれだけあるか
(2)高齢者の過半数は一人か夫婦で暮らす
(3)やっぱり「頼りは子ども」
(4)単身高齢者の6割が「孤独死は身近」
(5)高齢者の一日
(6)高齢者のお財布事情
(7)生涯で不健康な期間は6〜8年
(8)後期高齢者の3割が要介護者
(9)高齢者の7割は「心配事あり」
(10)高齢者犯罪●万引き高齢者4人に1人は「孤独」が動機
第1章 親が老いてきたら――日常生活を見渡してみる――
(11)自分の親は自分が看る
(12)日常的に「つながる」習慣づくり
(13)連絡はマメに。会うのはたまに
(14)親のホンネを汲み取る
(15)何ができなくなっているかを点検する
(16)食生活は生活能力を測るシグナル
(17)栄養の偏りを防ぐ
(18)「食」の周りを見渡してみよう
(19)高齢者事故の6割は「住宅」
(20)使いやすい住環境に整える
(21)高齢者が怖いと感じる「石油ストーブ」
(22)新しいものより使い慣れたものを選ぶ
(23)健全度は身だしなみに出る
(24)自分だけの確かな役割を持つ
(25)親の介護イメージを聞いておく
(26)子ども側の将来設計を伝えておく
(27)何気ない語の中から心配の種を見つける
(28)免許返納
●高齢者ドライバーによる交通事故は10年間で1・48倍
第2章 親の様子に異変を感じたら――病状を探って対処法を練る――
(29)親子で健康診断の結果に目を通す
(30)介護予防のチェックリストを活用する
(31)老人性うつになっていないか
(32)認知症は他人事ではない
(33)引きこもりの予兆を見つける
(34)買い物難民にさせないために
(35)通院は公共サービスを利用しながら
(36)モノを減らして、整理整頓
(37)暮らしやすくリフォームする
(38)公共サービスをフル活用する
(39)親の交友関係を把握する
(40)ご近所づきあいを大切に
(41)地域の見守りシステムを知る
(42)防犯・防災の意識を高める
(43)救急医療情報シートをつくる
(44)忍び寄る消費者被害の影
(45)親との対話●親との話し合いは「説得」ではなく「納得」
第3章 介護が必要になったら――公的制度を有効に使う――
(46)介護保険のしくみ
(47)親が倒れる前に早めに介護申請を
(48)介護サービスの利用のしかた
(49)在宅で利用できるサービスと料金
(50)地元限定、地域密着型サービス
(51)施設に入って利用するサービスと料金
(52)要支援者のサービス利用手順
(53)要支援者が利用できる介護予防サービス
(54)非該当(自立)と判定されたら
(55)福祉用具と住宅改修のサービス
(56)介護される親の気持ち
(57)子どもの事情も踏まえた介護の形を探る
(58)老老介護には十分な目配りを
(59)体調に合わせて介護サービスを変える
(60)介護を受ける場所を選ぶ
(61)医療スタッフとの信頼関係を築く
(62)介護ストレスによる虐待を防ぐ
(63)日常生活自立支援事業を活用する
(64)成年後見制度の活用を考える
(65)意思表示ができるうちに親の希望を聞く
(66)親はどこで死にたいと考えているのか
(67)病名と余命の告知
(68)延命治療はどこまでしてほしいか
(69)親の財産を把握する
(70)医療・生命保険の確認
(71)遺言書とエンディングノート
(72)介護の分担●きょうだいの役割を考える
第4章 親との別れの後には――葬式や相続・遺品整理に臨む――
(73)臨終、そして死亡届の提出へ
(74)通夜・葬式の段取りを進める
(75)多様化するお墓・お寺とのつきあい方
(76)遺品整理
(77)実家の管理と処分
(78)名義変更など各種手続き
(79)相続
(80)どちらか一人、親が遺された場合
●あとがき● 親の老後は自分の将来を考える時間でもある
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