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2016年02月11日00:27

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残穢@オデッセイ

2月14日も昼間の仕事と新聞屋さんどちらも休みなんだけど

バレンタインデーにひとりで映画館行くなんてイヤすぎる!!!

ってなわけで、14日はおそらく外には出ずにひきこもってますw


で、見たかった映画みてきました。

まず、オデッセイ

宇宙モノ

なんか似たような宇宙モノの映画がここ最近毎年出てるような気がする。

ゼログラビティとかプロメテウスとかエリジウム辺りが頭の中をよぎったんだがw


まぁ、予告みて気になったのは

火星での自足自給w

こんなにうまくいくもんかなと思いつつ、何が起こるかわからない不安感が怖かった。

あと、始まってすぐの冒頭のシーン

腹に刺さった棒を自分でとりだして、傷をふさぐシーンなんかもうかなりヤバかった。



しかし、なんだかんだ絶望の淵に立たされながらも楽しんでるようにも見えたり。


ただ、死ぬのを待つのではなく

希望を持って自分の未来を切り開いていく行動力

最後のアイアンマンになります、オレ!!はちょっと不可能じゃね?とか思ったなw

ちょっとその辺りはゼログラビティの最後のシーンに疑問を抱いたときとおんなじ感じにw



残穢(ざんえ)

ポイントがたまったので無料鑑賞

やっぱ、一人暮らししてた頃の

家に帰ってきてもだーれもいない孤独感、あれは怖いよな。


それに加えて、わけのわからない不気味な音とかこわすぎる


日常的にもありそうなことだけに興味本位で見てみました。





感想としては


思った以上にこわくなかった。

出てきてる主人公がまず、怪談作家だったり

ミステリー研究会メンバーだとか、怪談マニアだったりが出てくるので

怖さに対していくらか抵抗力を持った人達が


こわいもの見たさで、怪談のルーツなどを楽しみながら調べていくストーリー展開


なんか、この人達楽しんじゃってない?とw

怖さはあんまり感じなかったなぁ・・・。


やっぱ、正体や理屈がわからないから怖いと感じるわけで

なぜそういう現象が起こるのか、理由がはっきりわかってしまうと

全然怖くならないんだよなぁ。

最初の意味がわからない音とかも

だんだんどういうことかわかってくるにつれ、怖さが減少

オバケさん達が登場するシーンもいくつかあったものの

普通にガン見できちゃってたなwちょっと面白くさえ感じた。

画的に怖いと思ったのは

カッと目を見開いたおばあーちゃんが

アナタも仲間だったのね・・・!!とか言ってたシーンかな。

そのシーンの画像探してみたけど見つからなかったんで



気になる人は予告編をみてください。

一瞬だけそのおばーちゃんチラ見できるんでw
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