数日前から「復活の日」には、どうも納得のいかない点があるというのに気づいたのですが、ネットを検索してみると、やはり疑問に思っていた人がけっこう居たようです。
■南極に核ミサイルが撃ち込まれるかもしれないというのであれば、潜水艦や砕氷艦を使用して南極の住人をたとえばケルゲレン諸島のような、どう考えても核ミサイルのターゲットにはならない所に避難させるのを優先させるべき。
「世界は2度死んだ」というのはいいんだけど、ミサイルが近い内に飛んでくると分かっていて、発射装置を止めに行く時間があるなら、その時間に全力で逃げた方が良い。
■そもそもそんな大地震が起きることを確実に予測できる訳が無い(+_+)☆\バキッ
■ホワイトハウス地下の軍事司令室なんて、世界最高のセキュリティで守られているはず。部外者が進入するなんて絶対に不可能。
■よしんば何とかしてそこに侵入しようというのであれば、地質学者と少佐1人なんて組合せはあり得ない。破壊工作の経験者を含む10人か20人くらいのチームで突撃すべき。
■MM-88の疑問
映画を見た時から疑問に思っていたのだが、脊椎動物は全部ヤられてしまうという話だったのに、吉住が魚を獲るシーンがあるんだよね。脊椎動物であっても、魚には感染しないのか??
また物凄く致死性が高いみたいだけど、宿主が全て死んでしまった後、ウィルスはどうなるのだろうか??? 土壌とかの中で休眠??
似たようなパンデミックを描いた小説で確か「合衆国崩壊」じゃなかったかと思うんだけど、記憶違いならごめんなさい。そちらでは、致死性の高いウィルスが生物テロでばらまかれるんだけど、あまりに致死性が高いために、他の人に感染する前に感染者が死亡するため、アメリカ全滅は避けられた、という展開になっていた。
実際、日本や欧米のような公衆衛生の発達した国では、どんなに怖いウィルスで治療法が存在しなかったとしても、人類滅亡というところまでは到達しないのではという気もするんだよね。
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