第4世代、第5世代Coreパソコンのかき集めがすでに始まってるみたい。
メーカーも増産して、対応するらしいが、3月までの発注分はなんとかなりそうだが、それ以降はどうなるかわからないっぽい。
Windows7をOEMで提供できるのが2016/7/31までで、それ以降の提供が不可となるため、それまでに各企業は、抱えなくてもいい在庫を抱えないといけないかもしれない。
レンタルをしている側も、確保に回っているので、需要に対する供給がどこまで追いつけるのか。
第4、第5世代Coreの搭載されているPCは、2020年までのサポートがあるので、それさえ確保すれば、OSのサポートがなくなるまで使い続けられるが、すにで第6世代Core搭載のパソコンが提供されている中で、古いパソコンをどうやって調達するかが迫られる。
それも後半年以内でだが、そんなぎりぎりまで供給があるわけがなく、確実に確保できそうなのは3月末までと言われている。
第6世代Coreは、2017/7/17でサポートがなくなるため、第4、第5世代が手に入らない場合は、サポートがあるうちに、Windows10とかに移行しなければいけない。
もしくはサポートなしで使い続けるか。
かなり急な方針発表で、メーカー側は困惑しているとかしてないとか、インテルも詳しい説明を受けていないとか。
■「Windows 7、最新CPUでは来夏でサポート終了」、波紋呼ぶMicrosoft突然の方針変更
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/47748449.html
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