日本５２２

やっぱり、デフレ脱却等・・・無理なのか(笑)　家電の東芝も何千億もの赤字だった。そして、今、関西の経済界が京都で経営者を集めて、会議をし、国際貢献すると共同声明を出すらしい(笑)笑わせてくれる・・・東南アジアの企業に貢献するというのだ。関西の大手家電、シャープの実態は？？？大笑いさせてくれる、関西経済界である。某国営放送の朝の連ドラ、五代様は、関西には、いないらしい。五代様ももともとは、カゴンマの人である。関西は、偽物経済であった、大正ロマンで、大阪は東洋のマンチェスターと呼ばれ、商業の中心地とされていた。その昔は、天下の台所とも呼ばれたが・・・京都という世界的に聞こえの良い・・場所で、経済界が、東南アジアを助けるという(笑)。それならば、シャープを助けてみろ。シャープは、台湾の企業に恐らく、助けられるのである。日本政府の金融機関も助けられない・・・なぜなら、今流の従業員カット、事業の分散切り売りという、アメリカ流のやり方に対して、シャープの首脳陣が拒否しているからである。確かに辛坊氏が言った通り、過去の首脳陣の無能ぶりは、理解できる。しかし、事業切り売り、従業員の尚且つのカット・・・これでは、シャープで、亡くなってしまうのである。そして、関西経済界の存在・・・京都では、無く、もう東京で開催した方がいいのではないか。無茶苦茶な組織である。大阪商工会を創立した、五代様が泣いている(笑)。こういう体質に対して、所謂、アメリカ的、経済感、覇権が、嫌われているのである。関西の商業中心地が、大阪ならば大阪で開催すべきなのである。関西の経営者がこうだから、大阪という地名が先ずは、国際社会から忘れられていく(笑)・・・。日清食品も百福さんの遺言に背いて、東京に本社を移転した(笑)・・・関西経済界も東京に移転すれば良い。そうすれば、シャープの事は、忘れられるし・・・縁は無い。関西人、大阪の経営者は、冷たいものである。幾ら、某国営放送があさが来たと宣伝しても・・・まだまだ、夜明けは、遠いのが実態であるようである(笑)。あささんも実は、京都の人であった。関西の大河・・・淀川は、年々、清らかになり、それと逆比例して、経済は、落ちていく・・・人が住まなくなりゃ・・自然の治癒力で・・・自然は、元に戻るのである。環境技術の進歩の賜物として、環境産業を称賛している・・・バカ学者共の・・・浅はかさが・・・理解できるとと思う。『命を懸けて仕事をする』という態度が官民とも無いという事が、デフレから脱却できない最大の問題である。それが、何故、分からないのだろう。安倍総理は、今国会で、アベノミクスで、デフレ脱却を宣言した・・・次の日に黒田総裁がマイナス金利を発表、そして、昨日？必要ならば、マイナス率を上げるという(笑)？？？。これでは、総理発表のデフレ脱却は、嘘になるのである。この矛盾も、全てが、官民ともぬるま湯に浸かった、日本としか、表現がしようがない(笑)。中国・アメリカに挟まれ、自己主張の出来ない日本になってしまうのである。大正ロマン時代の大阪には、中山製鋼、合同製鉄・・・等、基幹産業を中心に、松下、三洋、シャープといった家電メーカー、そして、ダットサン、ダイハツ、日清自動車という車メーカー・・・そして、それらを支える、中小企業が、たくさんあった(笑)。東洋のマンチェスターの由縁である。そして、東京に負け、名古屋に負け、福岡に負け・・・札幌、仙台にも負けていく・・・(笑)。オール日本で考えるならば、そういうものどうでもいいという人も多い、しかし、その国内での負けじ魂がなければ、絶対に世界で、存在を上げる事は出来ない・・・中国人の爆買に希望を託すことしかできないのである。日本は東京株式市場だけでいいのだ(笑)。大阪株式市場は、五代様がいたからこそ・・・あさチャンがいたからこそである。庶民は、温故が某国営放送のおかげで、分かった筈である。しかし・・・知新という、概念が、格好しの大阪商人には、出来ていないようである。もう、大阪を捨てるべきなのであろうか？個人的にも悩む・・・大阪？関西経済界の対応である(笑)・・・