海鮮居酒屋で働き始めてから、毎日がスゲー!!!!
天ぷら揚げたり、魚捌いたり、貝開いたり、勉強したり、毎日料理するのが当たり前になってきてる。
改めて、「僕って料理人になったんだなー」って思った。5年前になってたのにね(笑)
そういうわけで、ちょっとお仕事の話です。
今、僕は、「天ぷらを1日100個以上揚げるのが当たり前の職場」にいます。
んで、4年くらい前に「言われた通り盛り付けだけする料理人」っていうのを1年間やってました。
天ぷらは、大将が揚げてました。
つまり、料理人としては「昔の1年」より「今の1週間」のほうがレベルアップしてるってことです。
天ぷらの経験値の差は10倍以上あるってことです。極端に言うとね。
仕事で大切なのは、「俺は何ができるのか」。
どうやら、年齢の高さに価値は無いようです。
んで、職場は「続けていたら成長すること」を保証してくれません。(←ここ重要)
天ぷら屋で天ぷらしか揚げれない人に、寿司屋の求人は回ってきません。
逆に、カラオケ店のバイトでチャーハン作りで鍋を振っていたら、
鍋を扱うスキルが必要な中華料理人にはすぐなれるかもしれません。
一流の店で弟子をしている人の能力は、(何も任されない人は)三流だったりします。
三流の店で「自分でなんとかしないと」って思って色んな料理を作ったり掃除をキッチリするバイト君は、料理人として一流かもしれません。
30歳以降になると、(転職時に)「何ができるのか」
っていうのが最重視されるらしいです。そりゃそーだよね。
ここで盛り付けしかしてなかった料理人は「えっ!?」ってなる人は多いはず。
「激務で毎日忙しすぎる」「将来を考える暇もねぇ!」って人は多いと思うんだけど
「成長してないと、成長しなかった人用の人生が待ってる」ってことっす。
そういうおじさん、身の回りにもいっぱいいるしね。
怖いよね!!!!!!!
「なりたい人のそばで働く」「仕事がデキる人に指導してもらう」っていうのが、早く成長するポイントみたい。
独学だと時間かかるしね。
これから、しっかり仕事できるような人になるぞー!!(≧v≦)
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