イタリア半島南西部沿岸の街、サレルノ、ナポリ、ガエタ周辺の沿岸部隊に
アメリカ陸軍第5軍が海から上陸し、これが連合軍のイタリア進行の最初となり
ドイツ軍には予測可能であって、まったく奇襲の要素はなく
アメリカ軍は6日間の戦闘において多くの死傷者を出したのです
タイトルは十字架のお告げ、、
サレルノの街にレインジャー部隊とコマンド部隊は戦意喪失していたが
サレルノ反攻作戦前にイギリス軍から砲弾の雨が降ってきたのである
このダイオラマの左の建物は食料品店で破壊されていて
石畳の坂道は青空市場でにぎわってもいたが市民はそこにはいない
ただ店の中に野菜や果物だけがあり十字架の影だけが映し出されてもいた
という部分で、このダイオラマの1シーン
第2のシーンはドイツ軍戦車長と戦車兵が何か話し合っている
これは矛先をイギリス軍に向けるようにと先方のパトロール隊、第三中隊にも連絡されているのだが
このまま、なぜアメリカ軍を攻めないのかと言っているのかもしれない
そして手前の戦車兵は砲弾が落ちてこないか空を眺めている
第3シーンはもう一つの建物の中で
これは笑うので
またの機会にします
だってイタリアですものワハハ
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